カドカワ文芸ムック
小説野性時代 〈Vol.171(Februar〉 新連載 今野敏 特集「鬼龍」シリーズの魅力に迫る 読切 宮部

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  • サイズ A5判/ページ数 456p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784041055915
  • NDC分類 905
  • Cコード C9493

出版社内容情報

2018年に5冊目が刊行予定の宮部みゆきの百物語、「三島屋」のシリーズ新作読切が登場! 新連載は、今野敏の「鬼龍」シリーズ新シーズン。特集は両シリーズの紹介。リニューアルした表紙とグラビアは松坂桃李。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

odiel_

1
梶よう子「茶壺に追われて」最終回。幕末の時代の波に伸るか反るかの青春お茶屋ストーリー、爽やかに終幕。2018/11/26

Takako Sasano

1
「dele2」祐太郎の家族の闇に入り始めた。不幸な結末はなんとなく嫌だなぁ。「茶壺に追われて」が終了。幕末と明治維新を描く物語は多いけれど、茶葉商の立場からというのが新鮮だった。「確率捜査官御子柴岳人」も終了。2月3月は連載終了が多くて寂しいわ。来月から道尾秀介さんの連載が始まるのでそれをお楽しみに。4月から「正義のセ!」がドラマ化されるって。吉高由里子かぁ。ちょっとイメージ違うけど、見ればそんなもんかもって思うのかな?2018/03/11

Rieko Ito

0
暇つぶしくらいには面白い作品が数作あるので、図書館で。買って読むほどではないな。表紙が毎号同じような俳優の顔写真なのでわかりにくい。掲載作を取り上げたイラストのほうが読む気が湧くのだが。2018/05/29

たくみ

0
今回については、いわゆる「フックが無い」回が多めという印象。義務感だけで読み通した。2018/02/12

蝉、ミーン ミーン 眠ス

0
理で犯人を追い詰めてきたのに最後の最後の落とす段階で情に頼ったのはミステリーとしては落第だがサスペンスとして読む分にはありだし、さんざん皮肉られてきたバイアスが役に立ったというのは落とし所として上手い。2018/01/21

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