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出版社内容情報
ラノベ史上最多!? 総勢25名との、奇跡のハーレム・ハイブリッド発動!究極の装甲“ゼクロス”を身にまとい、自ら戦場に降り立った怜悧。果たして不死身の力を持つオーディンを倒せるのか!? そして傷無に課せられた究極のミッション――総勢25名とのハーレム・ハイブリッドとは!?
久慈 マサムネ[クジ マサムネ]
著・文・その他
Hisasi[ヒサシ]
イラスト
黒銀[クロギン]
著・文・その他/イラスト
内容説明
究極の装甲『ゼクロス』をまとい、戦場に降り立った怜悧。果たして、その圧倒的な力は不死身のオーディンを破れるのか!?一方、傷無には最強にして究極の機械神タナトスを倒すため、新たな任務が課せられる。それは総勢25名とのハーレム・ハイブリッド!?視界すべてが美少女たちで埋め尽くされるなか、2日間にわたる過去最大級のミッションがいま始まる!大切な仲間と家族―それぞれの想いを胸に、物語は最終局面へ!!
著者等紹介
久慈マサムネ[クジマサムネ]
第18回スニーカー大賞“秋”の選考にて「ソウルシンクロマシン」で“優秀賞”を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MERLI
9
オーディンを倒し残るはタナトスのみ、絶大な力に対抗すべく傷無たちが行うのは25人の美少女と同時に行うハーレム・ハイブリットだった。…まぁ今更ハーレムやったところで驚きは無いですよ、ただ25人もいると各々どんなヤツだっけと分からなくなってしまいます。メインで出てこなかったキャラは特にね。次が最終決戦ですねー。2019/10/03
いーたん
9
6割〜7割はエロ本。序盤はオーディンとの戦闘。そういえば戦闘終われば、オーディンともしてたなぁ〜。今回のメインは多妻改装という名、酒池肉林パーティ。25人とのヒロインたちと組んず解れつの息子挿入のみ無き、ご乱行。それはもう凄まじい一冊ではあるものの、やはりヒロイン多すぎて、ひとりひとり、ワンプレイごとの濃さは物足りなさ否めない。ですが、ヒロイン候補になれずにスルーされるようキャラもしっかりハーレムに入れるのは、メインヒロイン以外好きには満足度が高いかもしれませんね。次巻が最終巻ということで楽しみです。2017/12/23
nishiyan
6
宿敵オーディンとの決着をつける本巻。いつもの改装シーン以外では、オーディン戦での意外なあの人の活躍と、傷無と愛音の再会が見所。再会に接したハユルの涙が綺麗ですね。また那由多、怜悧、傷無の親子の会話とかエロだけではないのが、本作の魅力ですね。「25人のハーレムハイブリッド」がメインなのだが、次から次へと改装の連続で少し食傷気味になったかな。もう少し一人ひとりの描写が多いとよかったのだが。数が多いとどうしても薄くなるのは仕方ないか。いよいよ次は最終巻。どういう結末になるのか、楽しみだ。2017/11/04
ささじー
3
7割くらいがエロい。けれども、それがいい。ハーレムハイブリッドの描写がもっと欲しかったかな。次回が最終巻だがどうなるかは今から楽しみである。2017/11/01
ダイ
3
前回がIFの学園生活を舞台にした短編集でしたが、今回は本編の続きでオーディン戦から始まりました。オーディン戦はゼクロスを纏った怜悧の力とガートルードの射撃で勝利しましたね。今まで見せ場が無かったガートルードの活躍は良かったです。ただ、今回の一番の目玉はやはり25人とのハーレムプレイでしたね。次から次へとエロシーンで内容の7割ぐらいがその話でした。1人1人との描写は薄かったですが、多妻改装という言葉や最後の夜の個体確認など色んな意味で凄かったです。次回が最終巻ですが、どんな結末になるか期待して待ちたいです。2017/11/01