Ｋａｄｏｋａｗａ Ｃｏｍｉｃｓ Ａ 悪魔のリドル 〈５〉

南方純/高河ゆん

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2016/12発売）

• サイズ B6判／ページ数 142p／高さ 19cm
• 商品コード 9784041050484
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

出版社内容情報

兎角と晴の物語、ついに完結!!生徒が全員暗殺者の全寮制女子高でたったひとり命を狙われる生徒、一ノ瀬晴と彼女に惹かれ守る決意をした東兎角。純恋子との激闘を終えた晴の前に立ちはだかったのはなんと兎角!?　２人の運命は？　ついに完結!!

高河　ゆん［コウガ　ユン］

南方　純［ミナカタ　スナオ］

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[雪紫]

再読。アニメだとタイトル回収の台詞がカットされた代わりに「愛は人を変えるんですよ」が出たが、本編のノリを考えるとそれはそれでインパクト強いよね。「百合です」も。なんだかんだでみなさまお元気で何より。

2022/02/28

[半熟タマゴ＠コミック]

アニメよりも漫画の方がわかりやすくてすっきりした終り方だったなと。皆それぞれ幸せそうにしてるみたいでよかった。

2017/03/21

[ごんぞ]

なんだかんだリドル最高って気がしてくるし控えめに言って神だな。

2017/02/25

[in medio tutissimus ibis.]

通過儀礼にデスゲームやらせますけどそれはそれとして命を粗末にしてはいけないということもわかっています(わかっているとはいってない)という運営側からのアナウンスがあったおかげで、物語的にもこれは死んでますわというロミジュリ組の生還にも納得感が出た。そりゃ一番の危険人物で種も割れてりゃ解毒剤とか用意しますわ。ついでに謎ステージだったハチの巣墓場の意義もその一言で定まった感じ。アニメにはなかったよね……？　急ぎ足のアニメに対して丁寧に拾っていく漫画だったけど逆に謎が深まったカイバ先生。兎角さんの父親か何かなの？

2016/12/22

[毎日が日曜日]

完結。結局兎角は、プライマーの力に操られているのか？

2016/12/17