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Intuition直観

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  • サイズ B6判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784041049488
  • NDC分類 126.9
  • Cコード C0098

出版社内容情報

知性を超え、魂で物事の本質を見抜く――それが「直観」。知性や経験に依らず、魂で物事の本質を理解すること。それが直観。その直観力が人間の可能性を開花させる。セレブに支持され続ける世界的スピリチュアル・ティーチャーによる、人生にとって本当に大事な教え。

OSHO[オショウ]
1990年没。現代の神秘家であり、その人生と教えは、今なお、あらゆる世代、あらゆる種類の何百万という人々に影響を与えている。ロンドンの「サンデータイムズ」は「二〇世紀を作った1000人」の1人に選出した。

山川 紘矢[ヤマカワ コウヤ]
1941年静岡県生まれ。東京大学法学部を卒業後、大蔵省に入省。87年に退官し、亜希子夫人とともにスピリチュアル・ブックを日本に翻訳紹介し続ける。

山川 亜希子[ヤマカワ アキコ]
1943年東京生まれ。東京大学経済学部卒業後、大蔵省勤務の夫とともに海外生活を経験し、マッキンゼー・アンド・カンパニーなどの勤務を経て、翻訳に携わる。

内容説明

激しい言葉で心を揺さぶることで、世界中のセレブに影響を与え続けるOSHO。彼が説く「頭と身体とハートの調和」とは。

目次

第1章 地図
第2章 知ることにとっての障害
第3章 戦略

著者等紹介

山川紘矢[ヤマカワコウヤ]
1941年静岡県生まれ。東京大学法学部を卒業後、大蔵省に入省。87年に退官し、亜希子夫人と共にスピリチュアル・ブックを日本に翻訳紹介し続ける

山川亜希子[ヤマカワアキコ]
1943年東京生まれ。東京大学経済学部卒。大蔵省勤務の夫と共に海外生活を経験し、マッキンゼー・アンド・カンパニーなどの勤務を経て、翻訳に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

getsuki

11
OSHOの思想は例え話や示唆が多く、一度読むだけでは理解は難しい。そして過激と言われる理由もおぼろげながら分かる。それでも彼のメッセージが強く読み手の心に焼き付けられるのは、現代人が忘れてしまった何かを取り戻して欲しいという情熱なのだろう。2017/03/27

百栗豆茶

2
山川夫妻によるOsho翻訳本の第3弾。直観を大切に、頭よりもハートの声を大切に、と説く。知性は知っていることと知らないことに関わっており、直観は知りえない世界、知ることのできない世界に関わっている。知ることができないものが、美であり、意味であり、ゴールである。真実とはただ、そこにあるもの。現実とはあなたが理解に至ったもの、それはあなたが真実だと考えているものだ。そして、覚えておきなさい、人間は何一つ知ってはいない、ということを。直観は単なる鏡にすぎない。それはただ映し出すだけだ。良書だと思います。2021/07/10

Yuji Hamano

2
素晴らしい本だ。いかに自分と自分をとりまくあらゆるものが思考により固定観念的に存在するのかということを考えさせられる。松尾芭蕉の俳句と西洋の詩人の描写の対比など、ほとほと日本にいながら日本文化の良さを身につけず西洋化している自分を情けなく思ってしまう。2016/10/29

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