出版社内容情報
二人の子持ちのシングルマザー、ブリジットの新しい恋の結末は……!?不幸のどん底にいたブリジットも明るさを取り戻し、年下男性とデートを重ね、子供たちとの生活も仕事も大事に毎日を過ごしている。そして子供の学校の体育教師、ミスター・ウォーラカーと出会うが……。感動の結末!
ヘレン・フィールディング[ヘレン フィールディング]
1958年ウェスト・ヨークシャー州生まれ。オックスフォード大学で英文学を専攻した後、BBCで番組制作に携わる。『ブリジット・ジョーンズの日記』、続編の『ブリジット・ジョーンズの日記‐‐きれそうなわたしの12か月』はともに映画化された。他の著作に『セレブリティを追っかけろ!』『オリヴィア・ジュールズの華麗なる冒険』など。
亀井 よし子[カメイ ヨシコ]
英米文学翻訳家。『ブリジット・ジョーンズ』シリーズの翻訳を手掛けるほか、訳書多数。主な訳書にJ.K.ローリング『カジュアル・ベイカンシー‐‐突然の空席』、キャンディス・ブシュネル『リップスティック・ジャングル』など。
内容説明
ビリーとメイベルというかわいい子どもを抱え、シングルマザーとして悩み多きブリジットだったが、恋には前向き。20歳も年下のロクスターと付き合う一方で、ビリーの学校の体育教師、ミスター・ウォーラカーのことも気になっている。とはいえ恋と子育ての両立はなかなか難しい。不安を感じていたブリジットに、ロクスターが切り出してきた話とは…。世界中で愛されるヒロイン、ブリジットの未来に待ち受けるものは?
著者等紹介
フィールディング,ヘレン[フィールディング,ヘレン] [Fielding,Helen]
1958年ウェスト・ヨークシャー州生まれ。オックスフォード大学で英文学を専攻した後、BBCで番組制作に携わる。『ブリジット・ジョーンズの日記』、続編の『ブリジット・ジョーンズの日記―きれそうなわたしの12か月』はともに映画化された
亀井よし子[カメイヨシコ]
英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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