あすかコミックスＤＸ うちの執事が言うことには 〈４〉

高里椎奈/音中さわき

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2016/08発売）

• サイズ B6判／ページ数 178p／高さ 19cm
• 商品コード 9784041048030
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

出版社内容情報

烏丸家にまつわる「古時計の怪」…ここから、主人と執事の溝が決定的に！？烏丸家に代々伝わる「怪談」がある…と、赤目にそそのかされ（？）、花穎は、その元となった（かもしれない）古時計の怪に、親戚筋の若嘴家の後継者選定に自分が意見しても良いものかを尋ねてみることに……。

音中　さわき［オトナカ　サワキ］

高里　椎奈［タカサト　シイナ］

佐原　ミズ［サハラ　ミズ］

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ガーガー]

衣更月は花類のことを主として思いきれないところがあるけど、『屋根の上の仔犬』でちょっとは主として見てくれたかなと思ったり。また、衣更月視点からも見てるから気づかなかったけど、階級によって花類への接し方が変わるのかと思うとこんなに広い家で寂しいなと思ったり。

2018/03/09

[めりた＠かりた]

(／▽＼)♪ポーター出てきましたwwwヽ(￣▽￣)ノめっちゃ可愛い(笑)お菓子食べさせちゃうのはダメだけど、つい何か食べさせたくなっちゃいますよね。花潁と守衛を見守りつつツッコミ入れまくりの衣更月が楽しかった(笑)

2016/09/26

[陸抗]

時計の幽霊の話は大好きなので、漫画でも読めて嬉しい。衣更月が、パンケーキを重ねて食べるシーンは、笑ってしまった。引きが赤目さんだと、なんでこんなに怖いんだろう。

2016/08/22

[kuro]

漫画だと衣更月の表情にも結構バリエーションがあるので、小説とは印象が変わるなぁ。

2016/09/03

[まぁ]

赤目さんは相変わらず不穏ですが、更衣月さんは思いのほかポーカーフェイスではないよねと思うとによによします。徐々に大事にウェイトがかかってきている様子です。

2016/08/24