角川文庫<br> 女の勘 男の鈍感

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角川文庫
女の勘 男の鈍感

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  • サイズ 文庫判/ページ数 205p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041047835
  • NDC分類 143.5
  • Cコード C0195

出版社内容情報

メディアで人気の女医による目からうろこの男女論!男と女が喧嘩をするとこじれるのは、脳の仕組みが違うことで、こだわりポイントがずれているから。どうしたらお互いを理解し仲良くできるかがわかります。自分のことのようにあるある感満載の男女論。

姫野 友美[ヒメノ トモミ]
医学博士、心療内科医。東京医科歯科大学医学部卒業。ひめのともみクリニック院長。多くのビジネスマン、ビジネスウーマンの診察に当たる。テレビ出演ほかメディアでも活躍。著書多数。

内容説明

些細な意見の違いから男女が修復不能な関係になる、のはよくある話。原因は性格の不一致、ではなくて、脳の仕組みが違うから。「わかるよ」と共感されたいだけで愚痴っている女性と、その愚痴の解決法をくどくど説く男性がぶつかるのは当然。大事なのはお互いの違いを理解し、いたわり合うこと。本書ではメディアでおなじみ姫野先生が、男女間の“あるある”の解決策を教えてくれます。女性も男性もその「余計なひとこと」が減ること間違いなしです。

目次

第1章 どうして女性はいつもこうなんだ!―男性をイライラさせる「女脳の秘密」(女性はなぜ、突然怒ったり泣いたりする?;女性はなぜ、しゃべり続けられる? ほか)
第2章 女性は悪魔か?それとも天使か?―恋愛・セックス・結婚…「女の罠の科学」(女性はなぜ、男性の浮気を嗅ぎつけられる?;女性はなぜ、「許されない恋」にあこがれる? ほか)
第3章 男性と女性はやっぱり別の生き物!?―男性には理解できない「女の体のフシギ」(「花の命は短い」のに女性はなぜ、長生きする?;女性はなぜ、生理になると不機嫌になる? ほか)
第4章 お願いだ、これだけはやめてくれ!―男性が困らされる「女性の行動戦略」(女性はなぜ、女性同士で互いに足を引っ張り合う?;女性にとって「化粧のノリ」はそんなに重要? ほか)
第5章 女性を敵に回すか味方につけるかでは大違い!―男性がおさえておくべき「女対策のツボ」(女性がブランドのバッグを欲しがるのはなぜ?;女性がメニューを選ぶのに時間がかかるのはなぜ? ほか)

著者等紹介

姫野友美[ヒメノトモミ]
医学博士、心療内科医。東京医科歯科大学医学部卒業。ひめのともみクリニック院長、日本薬科大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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chiseiok

21
男女の性差をテーマとした本はわりと好物なので、出先で本を切らしてサクッと購入。作者は女性の心療内科医さん。元本は新書だったようですが、文庫化にあたって(加筆修正の上)タイトルを変えたようです。この角川文庫の得意技、個人的には結構嫌い。あわよくば…的な狡さを感じる。まソレは置いといて、本も薄いしつるつると読みやすく、すとんと読了。分泌されるホルモンの違いや進化の成り行きの話など、どこかで聞いたような話が多く、新鮮な驚きは無かったけれどまあまあ楽しかった…かな。2017/02/02

のりべぇ

3
2006年の刊行本。男と女の差を描いているが、今は必ずしも当て嵌まらないと思った。人の遺伝子も200年経てばすっかり変わるようだからズレは生じるか。結構自分は女性的に分類されてしまいそう…2019/03/07

さくらそう

1
70時間全文試し読みフェアから。女と男の違いがわかりやすく書かれている。だが、この本を読んで私は女なのに、共感ができないし、勘も鋭くないのは何故だろうと考えた。2018/11/30

phish

0
参考、実践2017/05/20

asky0084

0
★★★★☆2017/04/01

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