出版社内容情報
「猟師になろうと思う」 50歳過ぎてのゆるい挑戦はこうして始まったわー、私が知りたかったことが全部ここに書いてある(興奮)! ――平松洋子
「猟師になろうと思う」単刀直入に切り出すと、一瞬の沈黙の後、ツマが笑いながら「いいかもね」と言った。
「お父さん、今度は自分で獲った鳥を持ってきてね」ムスメ
いったいどうすれば猟師になれるのか。まずはそこから始めよう。
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「猟師になろうと思う」家族への突然の宣言。
中年になってから長野に移住したライターが、猟師になることを決意した!
アウトドアに縁がない人生からどうやって猟師になった? 猟銃講習会でいきなり試験、実射経験なしでの銃購入、20代女性猟師との出会い、命を獲ることへの家族の反応……。
初シーズン、新米猟師は獲物を仕留められるのか? 多くの先輩から教えを受けつつフントーした1年目の日々を気負わず綴ったレポ。
北尾 トロ[キタオ トロ]
1958年福岡県生まれ。ライターとして様々な分野で活躍。ネット古書店運営やインディーズ出版、長野県での「本の町」プロジェクト、雑誌『季刊レポ』刊行など執筆以外にも活動する。『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』シリーズが60万部を超える大ヒットに。『ぶらぶらヂンヂン古書の旅』『キミは他人に鼻毛が出てますよと言えるか』、『愛の山田うどん 廻ってくれ、俺の頭上で!!』(共著)など著書多数。気負わない文章が多くの人の心を掴んでいる。2012年長野県松本市に移住。東京・西荻窪の仕事場と行き来する生活を開始する。
日高 トモキチ[ヒダカ トモキチ]
内容説明
「猟師になろうと思う」家族への突然の宣言。中年になってから長野に移住したライターが、猟師になることを決意した!アウトドアに縁がない人生からどうやって猟師になった?猟銃講習会でいきなり試験、実射経験なしでの銃購入、20代女性猟師との出会い、命を獲ることへの家族の反応…。初シーズン、新米猟師は獲物を仕留められるのか?多くの先輩から教えを受けつつフントーした1年目の日々を気負わず綴ったレポ。
目次
第1章 山が呼んでいる
第2章 たのもー!いよいよ猟へ
第3章 猟期は終わっても
著者等紹介
北尾トロ[キタオトロ]
1958年、福岡県生まれ。ライターとして様々な分野で活躍。ネット古書店運営やインディーズ出版、長野県での「本の町」プロジェクト、雑誌『季刊レポ』の編集発行人など、執筆以外にも活動する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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