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出版社内容情報
深山 フギン[ミヤマ フギン]
著・文・その他
大塩 哲史[オオシオ サトシ]
著・文・その他
丸山 くがね[マルヤマ クガネ]
原著
so?bin[ソービン]
企画・原案
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
29
リザードマンのリア充が!もう1巻くらい使いそうだなー。2018/12/29
トラシショウ。
22
積読消化。リザードマン編の中盤、バラバラだった五つの部族をまとめあげ、コキュートス率いるナザリックのアンデッド軍団に一大抵抗戦を挑む蜥蜴人の勇者ザリュースの戦いのひとまずの決着まで。あらすじで解る様に、今回はタイトルロールである死の超越者=本編主人公であるアインズはザリュースらの世界にとっての敵である為に回想にしか出番なし。手足は触れずとも互いの尻尾が仲睦まじげに絡み合うザリュースとクルシュの様子が微笑ましいけれど、どう考えてもこの先暗転する未来しか見えないのがストレスと不安を煽る(以下コメ欄に余談)。2017/10/23
わたー
10
★★★★☆これまでの駆け足進行とはうってかわったゆっくりな展開。しかし、それがリザードマンたちの生き様をまざまざと見せつけてくれるため、とてもよかった。2017/03/12
袖崎いたる
8
この作品の意義を味わうためにはやはり原典に触れるしかないか。これまでが超越論的超越者であるモモンが主軸で進んできた物語であって、そこでは常にゲーム外現実への意識がちらついていて、つまり離人症的な世界体験が同伴していた。これはこの作品世界そのものへの超験的な視点として機能していて、読んでる方としては現に超越的であるような超越論的主体を代理体験するドライブ感があってそれが心地よかった。そして前巻からはじまった蜥蜴人との戦争篇では軍記チックでロマンチックな亜人の物語となってて、ただの〈ロード〉の物語になってる?2017/01/22
うさぎ工房
4
愛の力は偉大なり…。コキュートスが戦ってるとこが見たい!!2016/12/24
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