角川ビーンズ文庫<br> 花に嵐恋し君―雪花舞う出逢い

個数:
電子版価格
¥638
  • 電書あり

角川ビーンズ文庫
花に嵐恋し君―雪花舞う出逢い

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月25日 01時24分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 252p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041046517
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

前世の主従が今世で恋の絆を結ぶ、平安風恋絵巻!大納言家の姫・梓は、男性に触れられると顔が赤くなる病の持ち主。人目を忍んで暮らしていたが、突然冷徹な“氷華の帝”那智の尚侍として宮仕えを命じられる。多くの男性がひしめく内裏で、帝の不興を買ったら一族左遷の一大事! 不安な気持ちのまま出仕した梓だったが、なぜか帝は彼女を見た瞬間、膝を
折りひれふしてきて……?「ようやく、お逢いできました――白蘭皇后さま」前世の主従が今世で恋の絆を結ぶ、平安風恋絵巻!

あさば 深雪[アサバ ミユキ]
第12回角川ビーンズ小説大賞<奨励賞>を受賞し「百花の守り主さま」にてデビュー。またあさばみゆき名義で第2回つばさ文庫小説賞<金賞>をW受賞し、「いみちぇん!」にて児童書デビュー。

アオイ 冬子[アオイ フユコ]

内容説明

大納言家の姫・梓は、男性に触れられると顔が赤くなる病の持ち主。人目を忍んで暮らしていたが、突然冷徹な“氷華の帝”那智の尚侍として宮仕えを命じられる。多くの男性がひしめく内裏で、帝の不興を買ったら一族左遷の一大事!不安な気持ちのまま出仕した梓だったが、なぜか帝は彼女を見た瞬間、膝を折りひれふしてきて…?「ようやくお逢いできました―白蘭皇后さま」前世の主従が今世で恋の絆を結ぶ、平安風恋絵巻!

著者等紹介

あさば深雪[アサバミユキ]
第12回角川ビーンズ小説大賞奨励賞を受賞し、『百花の守り主さま』(受賞作改題改稿)にてデビュー。また、あさばみゆき名義で第2回角川つばさ文庫小説賞金賞もW受賞し『いみちぇん!』(受賞作改題改稿)にて児童書デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆずきゃらめる*平安時代とお花♪

28
平安風ファンタジーということで読むのを楽しみにしていました♪読み始めいまいちストーリーに入り込めなっかたけれど半分読んだところから那智と梓の行動が気になりおもしろくなりました。一つ言うなら平安風じゃなくてもいいと思う。続刊するなら続きが予想できない・・。2016/09/21

ダージリン

28
前世からの強い想いを持ちながらも、現世の相手自身にもう一度恋する流れが良かったです!ストーリーが私の好みですね(笑)。貴子や空木も好きです~。2016/09/10

キキハル

23
生まれ変わりもの。軽く読めました。主人公の梓にもう少し魅力があればなあ。先の世の白蘭が強烈な性格だから、なおさらそう思うのかもしれないけれど。ただ、那智と貴子がツノ突き合わせて、梓を取り合うのが面白かったです。2016/09/08

TAMA

17
皆に冷たいのにひとりにデレちゃう人好きなんでこのお話すごく好みだった。先読めないし。「前世でできなかったことをやり残したことを」っていいなあ。諦めない人達に少しのプレゼントをつけて新しい命ってなんだか活力、もしくは止め時模索。「いや私そんなたいそうな人間じゃ」はわかるけど少し正直に話して打開しましょうよ。少し<他人から見る>な目をもらいました2016/11/23

紅羽

10
舞台は平安風の国家「大六洲」。前世で想い合いながらも離れた二人が、今世で再び縁を結ぶ…という世界観や設定は良かったのですが、前世と今世、どちらに重点があるのかちょっと曖昧さが気になる作品でした。物語自体は好みなの方向なので、シリーズ化するのならその後も読んでみたいです。2016/09/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11106850
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。