亡霊ゲーム―悪夢のゲームソフト

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亡霊ゲーム―悪夢のゲームソフト

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  • サイズ B6判/ページ数 126p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784041045251
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8097

出版社内容情報

ゲームの中から出られない!9歳の少年は、画面の中から脱出できるのか!?9歳のぼくは、新しく買ったゲームソフトにのめりこんでいた。ここまでは、よくあることだ。ぼくは一日じゅう遊べるほどゲームが好きで、ゲームをはじめると、現実の世界なんて、どうでもよくなってしまう。でも、今回は、ちょっと事情がちがったようで……。気がつくと、ぼくは暗い墓地に立っていた。だれもいない、まっ暗な中、たったひとりきりだ。ふぶきが墓地をおそい、近くの森からは、遠ぼえが聞こえてくる。ウオォォーーーーーン!オオカミのほえる声だ!でも、この墓地には、かくれる場所も出口もない。なんとかして、この世界から脱出しなければ!

【第一章  〈注意:自己責任でお楽しみください〉】
【第二章  どこかで見たようなキャラクター】
【第三章  気がつくと、そこは……】
【第四章  暗やみの墓地と飢えたオオカミの群れ】
【第五章  アーロンが死んでる!?】
【第六章  画面の中にいる!】
【第七章  オオカミ対ゲーマー】
【第八章  あかりのともる古城】
【第九章  雪だるまの襲撃】
【第十章  画面から映像が消えた!】
【第十一章 小塔の囚人】
【第十二章 最後のクエスト:敵のリーダーをたおせ。】
【第十三章 扉】

ジェームズ・プレラー[ジェームズプレラー]
ニューヨーク州デルマー在住の作家。著作は『Six Innings』『Bystander』『Jigsaw Jones』シリーズなど。妻、子ども3人、黒ネコ2匹、あまりこわくないイヌ1匹と暮らしている。ブログ:jamespreller.com

安齋 奈津子[アンザイ ナツコ]
千葉県出身の翻訳家。立命館大学国際関係学部卒。訳書に『男の子の品格』(ゴマブックス)、『亡霊学級 のろわれた小学校』『マジック・ツリーハウス探険ガイド 冒険スポーツ』(ともにKADOKAWA)などがある。

結城 あみの[ユウキ アミノ]
奈良県在住の漫画家。ホラーのような不思議体験あり。主な作画作品は「終焉ノ栞」シリーズ、「学生戦争?双極の運命?」シリーズ(KADOKAWA)などがある。

内容説明

新しいゲームソフトに熱中していたぼくは、気がつくと、ゲームの中に出てくる墓地に立っていた。オオカミのほえる声がきこえる。ぼくは、ゲームの中にとじこめられたんだ!その墓地には、にげこめる場所も出口もない。なんとかして、ここから脱出しないと…。

著者等紹介

プレラー,ジェームズ[プレラー,ジェームズ] [Preller,James]
ニューヨーク州デルマー在住の作家

安齋奈津子[アンザイナツコ]
千葉県出身の翻訳家。立命館大学国際関係学部卒

結城あみの[ユウキアミノ]
漫画家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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dotkawahagi_bk@だいたいホラー小説しか読まない

4
『悪夢の国』といういかにも不気味なゲームを見つけたアーロン。見たこともないゲームだがレア物かと思い購入することに。家に帰り早速プレイすると、ゲームのキャラと自分が繋がっている感覚を覚えた……。 *** 表紙を見れば、なんとなく内容は察するが、プレイすると自分自身がゲーム内部に取り込まれるホラー。作中に出てくるゲームの趣旨は自分が怖いと思ったものが実際に襲ってくるというもの。そのため、主人公であるアーロンが怖いと思った狼と邪悪な雪だるまが彼に容赦なく襲い掛かる。2020/02/16

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