角川文庫<br> 悪の華―将軍の猫

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角川文庫
悪の華―将軍の猫

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  • サイズ 文庫判/ページ数 320p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041043660
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

大好評、「将軍の猫」シリーズ第2弾!将軍家斉に迫る危機!"猫"と呼ばれる女隠密・姫子が駆ける!

大身旗本のひとり娘にして柳生新陰流を極めた姫子は、その腕を老中首座・松平定信に見込まれ、お庭番を束ねる陰の役目に就いている。
老中松平和泉守の娘・久世姫が、悪行の限りを尽くす天下御免の大悪党・羅刹女らに攫われる事件が起こり、一味を追う姫子。
だがこの凶賊を、”揚羽の子”との異名を持つ若き女殺し屋も追っていた。
姫子と揚羽の子。生い立ちは全く異なるが、年が近く、どこか似た雰囲気をもつふたりは偶然に出会い、その運命が交錯してゆく――。
一方、将軍家斉にも魔の手が迫り、姫子たちお庭番は江戸中を暗躍する!

和久田正明[ワクダマサアキ]
1945年静岡県生まれ。テレビ時代劇の脚本「桃太郎侍」「必殺仕事人」「暴れん坊将軍」などを数多く手がけた後、現在では時代小説の執筆に専念している。主なシリーズに、「はぐれ十左暗剣殺」「夫婦十手」「妖怪十手」「死なない男・同心野火陣内」などがある。

内容説明

大身旗本の一人娘にして柳生新陰流を極めた姫子はその腕を老中松平定信に見込まれ、お庭番を束ねる陰の役目に就いている。老中松平和泉守の娘・久世姫が天下御免の大悪党・羅刹女らに攫われる事件が起こり、一味を追う姫子。だがこの凶賊を“揚羽の子”と名乗る若き女殺し屋も追っていた。姫子と揚羽の子、年の近いふたりは偶然出会うと、敵同士にも拘わらず何故か心を通わせてゆく―。大好評シリーズ第2弾!

著者等紹介

和久田正明[ワクダマサアキ]
1945年静岡県生まれ。テレビ時代劇の脚本を数多く手がけた後、現在では時代小説の執筆に専念している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いえのぶ

0
娘の殺し屋と御庭番、羅刹女と呼ばれる悪人の女。3人の女たちの戦い。姫子と夕の会話がテンポがあって面白い。2017/02/04

Masayoshi Arakawa

0
20180716 108 あっという間に読了です。2018/07/16

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