角川文庫
戦国秘史―歴史小説アンソロジー

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  • サイズ 文庫判/ページ数 400p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041043301
  • NDC分類 913.68
  • Cコード C0193

出版社内容情報

旬の作家陣!豪華歴史アンソロジー甲斐宗運、鳥井元忠、茶屋四郎次郎、北条氏康、片桐且元……。知られざる武将たちの凄絶な生きざま。大注目の作家陣がまったく新しい戦国時代を描く、書き下ろし&オリジナル歴史アンソロジー!

伊東 潤[イトウ ジュン]
1960年、神奈川県横浜市生まれ。早稲田大学卒業。外資系企業に長らく勤務後、文筆業に転じる。『国を蹴った男』で吉川英治文学新人賞、『黒南風の海‐‐加藤清正「文禄・慶弔の役」異聞』で第1回本屋が選ぶ時代小説大賞、『義烈千秋 天狗党西へ』で歴史時代作家クラブ賞(作品賞)『巨鯨の海』で山田風太郎賞など受賞。著書に『武田家滅亡』など多数。

風野 真知雄[カゼノ マチオ]
1951年福島県生まれ。立教大学法学部卒。1992年「黒牛と妖怪」で歴史文学賞受賞しデビュー。2015年「耳袋秘帖」シリーズで第4回歴史時代作家クラブ賞・シリーズ賞、『沙羅沙羅越え』で第21回中山義秀文学賞を受賞。著書に「妻は、くノ一」シリーズ、「大名やくざ」シリーズ、「猫鳴小路のおそろし屋」シリーズ、「女が、さむらい」シリーズなどがある。

武内 涼[タケウチ リョウ]
1978年生まれ。群馬県出身。早稲田大学第一文学部卒業後、映画・テレビの制作に携わる。第17回日本ホラー小説大賞の最終候補となった「青と妖」を改稿・改題した『忍びの森』でデビュー。他の著書に『戦都の陰陽師』がある。

中路啓太[ナカジケイタ]
1968年、東京都生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程を単位取得の上、退学。2006年、「火ノ児の剣」で第1回小説現代長編新人賞奨励賞を受賞しデビュー。15年、『もののふ莫迦』で「本屋が選ぶ時代小説大賞」を受賞。著書に『恥じも外聞もなく売名す』『うつけの采配』『ロンドン狂瀾』などがある。

宮本 昌孝[ミヤモト マサタカ]
1955年、静岡県浜松市生まれ。日本大学芸術学部卒業後、手塚プロを経て執筆活動に入る。95年、『剣豪将軍義輝』で一躍脚光を浴び、時代・歴史小説の旗手となる。2015年『乱丸』で歴史時代作家クラブ賞作品賞を受賞。主な著作に『夕立太平記』『尼首二十万石』『夏雲あがれ』『影十手活殺帖』『ふたり道三』『風魔』など。

矢野 隆[ヤノ タカシ]
1976年福岡県生まれ。2008年、『蛇衆』で小説すばる新人賞を受賞しデビュー。以後、奇想とリーダビリティを兼ね備えた時代小説や歴史小説を多数刊行。著書に『武士喰らい』『我が名は秀秋』『弁天の夢 白浪五人男異聞』『覇王の贄』『信玄の首』『戦国BASARA3 伊達政宗の章』など多数。

吉川永青[ヨシカワナガハル]
1968年東京都生まれ。横浜国立大学経営学部卒業。2010年、『戯史三國志 我が糸は誰を操る』で第5回小説現代長編新人賞奨励賞を受賞。第二作『戯史三國志 我が土は何を育む』と『誉れの赤』がそれぞれ吉川英治文学新人賞の候補となる。著書に『闘鬼 斎藤一』『化け札』『悪名残すとも』など多数。

内容説明

信長が安土城に安置していた「盆山」の真の役割を知る織田信雄。六十余度の戦いで不敗を誇る肥後の智将・甲斐宗運。関ヶ原合戦直前、伏見城で西軍に寡兵で臨んだ徳川の猛将・鳥居元忠。家康の懐刀として暗躍した、武人にして豪商の茶屋四郎次郎。今川、武田・上杉の圧力に智恵と胆力で対抗する北条氏康。賎ヶ岳七本槍の一人として大名となった片桐且元…。大注目の作家陣が知られざる戦国史を描く豪華アンソロジー!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

優希

56
初めて読む作家ばかりでしたが、面白かったです。『ルシファー・ストーン』からグッと引き込まれました。読みたい作家が増えたのは言うまでもないありません。2020/09/18

ポチ

50
7話の短編。それぞれに面白味があり中々良い。ルシファーストーン、戦国ぶっかけ飯はちょっと異質な戦国物。鳥居元忠、北条氏康の二編は特に良い感じ(^^)2016/11/19

ちばと~る

27
錚々たる歴史作家陣による戦国モノ アンソロジー。伊藤潤先生の伝奇小説「ルシファーストーン」が印象的!堕天使ルシファーの怨念のこもった石。黒人弥助によって日本に持ち込まれ〜…。その他にも鳥居元忠や茶屋四郎次郎の逸話も面白かったな〜北条氏康公の川越夜戦の逸話も手に汗握った!満足!!2016/12/06

Ever531

25
料理やら商人やら異端審問官やら、いろんな切り口の戦国アンソロジー。個人的な好みなんやろけど、吉川永青さんのが一番◎。矢野さんの片桐且元の話しも◎。時代ものは、あらゆる背景や思惑がくどくど書かれて、長々としたものが好みでしたが、短編、おもろいやん!ってのが正直な感想。恐らく時代背景や人間関係、相関をだいだい既に知ってるからやろね~。書かれてなくても、勝手に自己補完?2016/09/27

YONDA

16
今回も短編集。伊東潤さん以外は初読の方ばかりでしたが、どの作品も作家個々の作風というか書き方というか違いを感じられた一冊でありました。矢野さんと吉川さんの本は積読してあるので今後読むのが楽しみ。なかでも吉川さんが氏康を書いた「春の夜の夢」は面白かったので、「誉れの赤」がますます楽しみになりました。2016/12/11

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