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  • サイズ B6判/ページ数 204p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784041043219
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0095

出版社内容情報

「山の神」こと山岸範宏、初めての書籍。都築龍太、土田尚史との鼎談も収録J1昇格プレーオフ準決勝での「奇跡のヘディングゴール」――。あの歓喜の裏には確たる準備があった。信念と自信、そして困難の乗り越え方。浦和時代のライバル都築龍太氏、コーチ土田尚史氏との鼎談を特別収録!

山岸 範宏[ヤマギシ ノリヒロ]
1978年5月埼玉県生まれ。埼玉県立熊谷高校を経て、97年中京大学に入学。在学中の99年にユニバーシアード日本代表として同大会に出場。2001年、浦和レッズに加入。06年に日本代表選出。2014年、当時J2のモンテディオ山形に期限付き移籍。同年のJ1昇格プレーオフ準決勝、対ジュビロ磐田戦で後半アディショナルタイムにコーナーキックから勝ち越し点となるヘディングシュートを決め、プロ初ゴールを挙げた。ゴールキーパーのヘディングによる得点はJリーグ史上初だった。15年、モンテディオ山形に完全移籍を果たした。

内容説明

「山の神」と呼ばれた男が現在も抱える強き思い。サッカーを愛する全ての人へ。守護神の本心。「2人の会話時間は累計で1時間もない」浦和でライバルとして争い続けた都築龍太。GKコーチ土田尚史と3人での座談会を収録。今、明かされる秘話。

目次

序章 奇跡のゴール
第1章 職業としてのゴールキーパー
第2章 なぜ「守護神」を目指すことになったのか
第3章 浦和レッズというビッグクラブ
第4章 新天地モンテディオ山形
第5章 10年後の山岸範宏
第6章 座談会―ポジションを争った2人のGKとGKコーチ

著者等紹介

山岸範宏[ヤマギシノリヒロ]
サッカー選手(ゴールキーパー)。1978年5月17日、埼玉県大里郡(現・熊谷市)生まれ。埼玉県立熊谷高等学校を経て、中京大学に入学。99年ユニバーシアード日本代表選出。2001年浦和レッドダイヤモンズ加入。06年日本代表選出。14年6月モンテディオ山形に期限付き移籍し、同年の天皇杯決勝進出およびJ1昇格の立役者となった。15年モンテディオ山形への完全移籍を果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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8
都築龍太と山岸範宏。今やGKの玉突き移籍が恒例行事なので、6年以上同じチームでライバル関係にあったことはJの歴史上でも際立つ。どちらかと言えば地味な守護神だった山岸が、ある(良い意味での)事件をきっかけに「山の神」として名を馳せるのは痛快。▼Jリーガーと教職免許の関係は意外と深いのでは、と思う。このテーマで一冊できそうだな…(笑)2018/04/07

ヨシモト@更新の度にナイスつけるの止めてね

2
デビュウ時から限りなくパッとしなかった山岸が、浮沈を繰り返しながら、世界中に配信されたニュースの主役となり、出版時点ではJ2の下位で苦闘を続ける。山岸を見ていると、人生は実に素晴らしいと思える。準備を怠らなければ、いつ何が起こるかわからないし、チャンスも転落も、何度巡ってくるかわからないのだ。これからもずっと、彼を見続けようと思う。2016/10/06

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