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出版社内容情報
巻末には原作者・高里椎奈書きおろし、赤目&峻のスペシャルショート掲載!
身代金の受け渡しに失敗し、執事としての自信を無くしてしまった衣更月。しかし尊敬する鳳の一言で執事としての矜持を取り戻し、花穎が与えてくれたヒントを元に救出に向かう。はたして花穎を誘拐した犯人とは!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ガーガー
20
『ヘンゼルとグレーテルの家』と『三本の木』を通して、花類と衣更月の主従関係が進歩して来てるなと思ったり。また、他の使用人たちも花類のことを大切に思っているのが伝わってきて、ちょっと安心。『大人の常套句』のくだりでは、自分も気が付かないうちにこんなこと言ってないか、またはいつか言うようになるのではないかと不安になった。怖い怖い。上2018/03/07
絳楸蘭
16
これで終わりかと思ったらまだ続くもよう。うれしいな!最初のまだまだ険悪な状態の二人にハラハラしていたことを思い出す。そして、赤目さんの腹黒いこと…(笑)2016/05/04
めりた@かりた
15
九丞家のエピはほんとに嫌いなんだよね。この家が絡むと無駄に乱暴狼藉働く奴は出てくるし、威張り散らす奴は出てくるしでね、上流階級のお話と思えなくてね、本編でも結構飛ばして読んでるんだよね。まあ赤目さんやナイルのエピも色々不穏なんだけどね、それほど不快にはならないんですよ。九丞家ちょっとずつフェードアウトしてくれないかなぁ。あ、おまけのSSが楽しかったです。2016/09/26
けい
9
原作既読。面白かった〜。2016/05/10
kuro
8
巻末に赤目さんと峻の書き下ろしSSあり。峻だからこそ赤目さんにこう行けるって感じで新鮮だった。2016/04/26