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出版社内容情報
地獄からは、逃れられない
テロの脅威にさらされ続けたアメリカは、徹底した情報管理システムを構築していた。
一方、アメリカ以外の世界各地では紛争の激化が続いていた。
そのなか、米軍特殊部隊である特殊検索群i分遣隊所属のクラヴィス・シェパード大尉に、
謎のアメリカ人追跡ミッションが下る。
仲間とともに降り立った地で、彼らが直面する事態にクラヴィスは何を思う……。
【著者紹介】
HASH(0x3d0d578)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
活字スキー
23
【地獄はありますよ。頭のなか……脳みそのなかに】2007年に伊藤計劃の商業デビュー作となった長編SF小説のコミカライズ。原作既読、劇場アニメ観賞済。作品についても伊藤さんについてもまだまだ味わい足りていないので再読したいと思ってはいたが、なかなか時間が取れないので読みやすそうだし評価も上々のコミカライズで。近未来、米国の特殊部隊に所属するクラヴィス・シェパード大尉の任務は、虐殺の指導者を暗殺すること。ターゲットの一人は難なく始末するが、そこに、虐殺の鍵を握る謎の男ジョン・ポールは現れず……。 2019/06/12
カラシニコフ
12
地獄はここにあります2017/02/03
カラシニコフ
12
悪くはないのだが、なにせ原作が偉大すぎて。絵柄も、好きでも嫌いでもないし、まあ今後の展開と表現に期待。 ★★★☆☆2016/08/18
たいら
11
地獄こわい2018/11/13
カラシニコフ
11
そいつが殺されるべき人間だとしたら世界にとって悪党だからに決まってるだろ2017/03/05