不倫

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  • サイズ B6判/ページ数 304p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784041040171
  • NDC分類 969.3
  • Cコード C0097

出版社内容情報

私は次第に自分を見失っていった。パウロ・コエーリョの刺激的な新作!

変わりたい。変わらなければ。
私は次第に自分を見失っていった。

世界的ベストセラー作家
パウロ・コエーリョの刺激的な新作!

優しく裕福な夫、二人の子ども、ジャーナリストとしての恵まれた仕事。
幸福を絵に描いたような生活を送っていたリンダだったが、ある取材を機に人生を見つめ直し、自分が抱える深い悲しみに気づいてしまった。
自分は日常生活に追われ、危険を冒すことを恐れ鈍感になっていた。
結婚生活にも情熱は感じられない。感動も喜びも消え、この孤独感はだれにも理解してもらえないとリンダは絶望し始めていた。
そんなとき、元彼と再会する。
政治家として出世街道を歩みながらも同じような孤独を抱えたその男、ヤコブはリンダに問いかけた。「きみは幸せなのかい」と。
その一言がきっかけで、リンダは刺激を求め、危険な道に足を踏み入れる――。

【著者紹介】
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内容説明

優しく裕福な夫、二人の子ども、ジャーナリストとしての恵まれた仕事。幸福を絵に描いたような生活を送っていたリンダだったが、ある取材を機に人生を見つめ直し、自分が抱える深い悲しみに気づいてしまった。自分は日常生活に追われ、危険を冒すことを恐れ鈍感になっていた。結婚生活にも情熱は感じられない。感動も喜びも消え、この孤独感はだれにも理解してもらえないとリンダは絶望し始めていた。そんなとき、元彼と再会する。政治家として出世街道を歩みながらも同じような孤独を抱えたその男、ヤコブはリンダに問いかけた。「きみは幸せなのかい」と。その一言がきっかけで、リンダは刺激を求め危険な道に足を踏み入れる―。

著者等紹介

コエーリョ,パウロ[コエーリョ,パウロ] [Coelho,Paulo]
1947年ブラジル、リオデジャネイロ生まれ。現代において最も影響力のある作家の一人。ブラジル文学アカデミー会員。著作の多くが世界的ベストセラーとなり、80か国語に翻訳され、これまで170以上の国々で1億9000万部以上を売り上げた。フランスのレジオンドヌール勲章を受章。他にも様々な国際的な賞を受賞している。2007年には国連ピース・メッセンジャーに任命された

木下眞穂[キノシタマホ]
ポルトガル語翻訳者。上智大学ポルトガル語学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ケイ

143
ジュネーブのある城。1817年、英国の詩人バイロンが移り住んできた。祖国でつまはじきにされて。そこへ、友人の詩人パーシー・シェリーと彼の再婚の若妻メアリーらがやって来た。彼らは一年後に人間性とは何か語る自著を手にして再集合することにする。18歳のメアリーはそのメンバーに誘われなかった。しかし、彼女だけが人間性について考えたものを書いてみた。その小説は『フランケンシュタイン』。ここのくだりが一番面白かった。コエーリョは『ジキルとハイド』も引き合いに出す。テーマは愛とは何か。誰かに読んだらとはすすめられない。2016/07/29

James Hayashi

23
リンダはジュネーヴに住む31歳、容姿端麗、既婚、二人の子供がおり有望なジャーナリスト。夫は資産家の跡取り息子で不自由なく暮らせ不満はないはず。しかしタイトルにある様に精神的、肉体的に満足せず不倫に走る。ブラジルの作家であるらしいが世界的に名を馳せており総数2億部近い売り上げとは誠か?スピリチュアルなストーリーでもあるが、性欲にかき乱されるオトナの女を描いている。もっとドロドロのストーリーとズタズタな結末であっていいと思わせ、個人的には物足りなさを感じるさを感じる作風。 2016/10/02

Matoka

23
読むのに時間がかかってしまった。アルケミストを読んだ時も思ったけど、なんか押し付けがましいというか、、。テーマが明確でこれでもかこれでもかと何度も示してくるから引いてしまう。。わかったわかった、という感じ。2016/07/24

21
☆☆☆☆ “たぶん、いや絶対に確かなことだと思うが、結婚している人でも、人はいつでもひっそりと心の中ではだれかに惹かれているのだ。それは禁じられた思いだが、禁断の恋ほど甘美なものはない。“ 容姿端麗で理想の家庭を持ちキャリアもある女性が不倫をする。たとえ周りに羨ましがられるようなものを手に入れていたとしても、その人がその生活に倦怠感を感じていれば生きることすら苦しいだろう。配偶者以外と火花のように愛し合いたくなる時もある。愛に貪欲?いいじゃない。だって、パウロ・コエーリョの言葉を借りれば、2016/08/20

金吾

18
人は不満があるから善きにつれ、悪しきにつれ前に進んでいく者であることを認識させてくれます。主人公の考えの変遷がよくわかり、変わっていくのがよく伝わります。また、主人公の旦那さんがすごい人だなあと思いました。2020/11/24

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