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出版社内容情報
死神・宇城と女子高生・七名子の奇妙な主従関係が始まる――。
「欲しいものは魂ひとつ。代わりに願いを叶えてやろう」死神・宇城霊一郎と女子高生・七名子の奇妙な主従関係が、始まる――。レベルファイブ原案の新世代死神ストーリーがコミック化!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あうたん
3
原作未読。マンガの視線に言うと、もうちょっとだけ説明が欲しかった。例えば各話の犯人(?)はどうやって力を手に入ったとか。2020/05/05
なぎ
1
うしろってこんな不気味な人だったんだ…小説読んでるだけじゃ、こういう些細な事は分からないから良かった。それにしても小説と同じような呆気なさ。うしろのキャラクターが好きだから読んでるけど、もっと彼を目立たせて欲しい…。主人公だし…。どことなくうしろが鬼太郎みたいだなって思ったのは私だけかな?2016/03/02
なけなしの不安要素
0
宇城霊一郎(うしろ)のキャラクター造形が全く掘り下げられてないので作品の目的が分からなかった。前半のいじめ被害者と加害者の問題が解決された後に何のためにマフラーが魂を食べるのか、そして何で加害者側がカード化されるのかなどの描写が欲しかった。全1巻で終わったのは非常に惜しく、うしろの側近の女性キャラクター・西崎七名子を眷属と呼んだ訳や、マフラーのタクシャカとうしろの主従関係や、決め台詞「つまんねー結末だな」の誕生秘話、必殺技や道具をもっと読みたかった。2021/11/17