Ｋａｄｏｋａｗａ Ｃｏｍｉｃｓ Ａ 魔法少女育成計画 〈２〉

江戸屋ぽち

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2016/03発売）

• サイズ B6判／ページ数 154p／高さ 19cm
• 商品コード 9784041038673
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

出版社内容情報

アニメ化決定の傑作ライトノベル、驚愕の生残者は誰だ。

加速度的に残酷さを増していく殺戮ゲームの果て、スノーホワイトはついに心が折られてしまう。「困っている人の心の声が聞こえる」という能力しか持たない彼女が、殺戮ゲームを生き残ることはできるのか。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[雪紫]

再読。原作より表情豊かでバトルだけじゃなく、ブチギレ模様ダークな部分良く伝わってくるけど（やっぱり好きだわあ。特にミナエル）やっぱりぽちさん、クラムベリーのこだわりといい、殺り方原作より容赦ないですか？　やっぱり漫画も十分面白い。だからこそ尺をもっと与えて欲しかった。

2022/07/07

[T.Y.]

原作無印後半、最後まで。アリスの正体～最期までが最初に、リップルvsメアリよりも先に来ていて意外。時系列的には同時進行だったようだが、両者終了時のスノーホワイトとリップルを重ねる演出を先に持ってくるのは良し悪し。魔法の設定等にも若干の改変はあるが、作品内部は違和感は生じていないので良しとしよう。戦闘描写と要所の演出も悪くないが、やはり全体にあまりに圧縮しすぎの感はあり。メアリの変身シーンはよく期待に応えてくれた。クラムベリーのパンツが多いのに対して、スノーホワイトは鉄壁なのは流石、分かってる。

2016/04/11

[カラシニコフ]

ラストの畳み掛ける疾走感がすごい。カラミティメアリーが大好き過ぎた。 ★★★☆☆

2017/01/18

[まゆにゃ]

アニメ今年中に出来るみたい（帯より）。一報以降全く音沙汰なしだったので、このラノ文庫/宝島社というアニメと縁がなさげな出版社だけにぶち上げただけで色々未定なのかなーと不安に思っていたのでホッとした。んで、本編１巻分を２冊にまとめるという荒技、そりゃ展開無茶苦茶早回しになるわなー。トップスピードとスイムスイムが哀れ。音楽家はすげーあっさり。なお、最大の見所はカラミティ・メアリの変身シーンですよ？　ええ。

2016/03/29

[東西]

全部を読んで、アニラジのキャストが壮大なネタバレと気づいたｗ　スノーホワイトはともかくなぜリップルと思っていたら、そういうことかー　壮絶なデスゲームであった…

2016/11/28