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出版社内容情報
リリーナとヒイロの戦いもクライマックスへ!!
ヒイロ、デュオ、トロワ、カトル、五飛たちのバックボーンが次々と明らかになる中、リリーナは自身の完全平和主義を貫くため、その身を差し出す覚悟を決めるが…。
内容説明
「完全平和主義が何万という罪もない人々の命を奪う結果になったのだとしたら、私は私自身の主張を取り下げるしかありません」プレジデント・リリーナは火星南部連合に降伏を宣言、その身を差し出す決意をする。『オペレーション・ミュートス』を実行するために、リリーナと共に要塞バベルへ向かうヒイロの前に“プロメテウス”と“シェヘラザード”が立ちはだかった。「リリーナ・ピースクラフトをこのまま行かせるワケにはいかない」交錯する過去と未来、明かされていく様々な記憶―。『ZEROシステム』は人類をどこへ導くのか!?絶頂の12巻!
著者等紹介
隅沢克之[スミサワカツユキ]
脚本家、小説家。『ドラゴンボールZ』でデビュー。『美少女戦士セーラームーン』『犬夜叉』など数多くの脚本を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
maito/まいと
7
いよいよラストかな。旧オペレーションメテオメンバー同様、次世代組もすんなりチーム化せず、この場に及んでもバラバラ(苦笑)とはいっても、次世代組は若いからか根っこがしっかりしてるから、意外と同じ方向を向いているのが伝わってくるけど。そして回想も佳境に入り、ほぼほぼピースははまったような気がする。あとはヒイロとリリーナの決断のみか。最終巻で次世代Gのビジュアルみたいんだけど、出てこないかな、今巻の表紙かっこいいけど未だに隠されてる感じがすごいする(笑)2015/12/25
ARI
1
12巻はゼクスファイルの続き。 徐々にW本編に時代が近づいてきてWのメインパイロットたちの幼少期が見られる内容。幼い頃から優秀なカトルや、死神を自称するに至ったデュオの悲劇、やっぱり名無しのトロワや普通に優等生な五飛。そして何よりアディンが亡くなり、ドクターJに拾われてイカれた訓練を施されることになったヒイロ。 そんな過去話の合間を縫って、現在の話。完全平和に基づき無条件降伏をしたリリーナを運ぶヒイロ&ノインでしたね。次回が最終巻。2023/03/31
葛宮詠
1
過去と現在がいったりきたりで時系列わからなくなる。2016/12/09
てっち
1
過去の話と現在の話が入り乱れててごっちゃになりそうになる…。そして何よりドクターJの狂人っぷりに驚き。このまま13巻に移る2016/11/11
mckenzie
1
未来と過去はやっぱ分けたほうが良かったかもと今更思うほど読みにくい。2016/01/06
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