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出版社内容情報
怪談の原風景ともいうべき幽霊絵画と文芸との関わりを、人気作家や気鋭のアーティストによる寄稿・創作を交えて総展望いたします。国枝史郎「絵画と妖怪趣味」を史上初復刻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
さといも
5
今回も良かった。幽霊画大全、見てるだけでゾクゾク。新連載の「花嫁衣装…秋野帰子」面白かったな。これからが楽しみ。なんだか、漫画が多くなってない?2015/07/27
Smith, Ordinary. Person.
4
●松村信吉:劇中劇の二段構えにして上手く制作すれば、いい感じのホラー映画になるかも。 ●高橋葉介:コミカルでエロティックでホラー。 ●柴門ふみ:著者自身が実際に聞いた話が元になっているとか。本筋よりも世間話と同じ感覚で話をする奥さんの方が印象に残った。 ●押切蓮介:怪談好きあるある。ww ●伊藤三巳華:フィリピン編完結。普段は心霊寄りの著者が物質文明の常識と精神文明の常識の狭間で戸惑い悩む姿には不謹慎ながら笑ってしまった。2015/07/18
Smith, Ordinary. Person.
3
●特集:今号は「幽霊画」。東京都は台東区、上野で展覧会が予定されているから行ってみようかな。 ●綾辻行人・京極夏彦:偶然なのだろうが、それぞれの作中に同じ映画が話題として出てきたことに驚いた。観てみようかな。 ●小野不由美:ノスタルジックな恐怖。 ●有栖川有栖:きみがわるい話。 ●山白朝子:知らないって怖いよね。 2015/07/18




