Ｋａｄｏｋａｗａ Ｃｏｍｉｃｓ Ａ ＢＯＲＤＥＲ 〈４〉

小手川ゆあ/金城一紀

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2015/04発売）

• サイズ B6判／ページ数 1冊(ﾍﾟ／高さ 19cm
• 商品コード 9784041030851
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

出版社内容情報

「死者と対話できる」能力を使い、難事件の捜査に挑んでいた石川。だがある時、“最悪”の事件を招いてしまう！ 生と死、善と悪…境界の狭間にいる石川がした究極の選択とは!? 話題の警察サスペンスついに完結！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ゆう]

ドラマ版、小説版、ときて漫画版BORDERも完結。やっぱりこうなってしまうのか…な結末。ここは越えていいのか悪いのか…いや、ダメなんだけどね。ある人にとっては良いことなんだけど。メディアごとに結末を変えるっていうプロジェクトは面白かった。でもやっぱりドラマ版の最後の衝撃が強すぎてあれに勝てるものはないでしょ…。

2015/05/02

[十六夜（いざよい）]

途中ドラマとは少し違う流れになったので、もしかして結末は違うのか⁈と淡い期待を抱いたものの、やっぱり最後は越えちゃうんだね…ボーダーを。どこまでが善でどこからが悪なのか、人それぞれ境界線は違っていて、越える越えないはその人次第。この後石川はどうなってしまうんだろう。もやもやの残るラストでした。

2016/04/13

[いおり]

これで完結ということでドラマ版最終回同様衝撃となんともいえない感情で読み終わり。うぅーん重たい。この後石川はどうなるのかな。どちらにせよ救いはないんだけど、いろいろ考えちゃう。

2015/06/03

[ハマ]

漫画版の終わり方も衝撃でしたが、ﾄﾞﾗﾏ版の結末には勝てないと思います。

2015/05/03

[ジャック]

これは・・・・ドラマよりバッドエンドな気がします・・・・。もう石川さんのこと思うとつらい・・・漫画では幸せになってほしかったです。

2015/07/12