感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たくみ
2
なんか「クライムノベル」云々はよくわりませんでした。そして、時代小説も今回はなんかパス。「味噌をつける」「ふたりの文化祭」と「家と庭」をじっくり読んだ。「ふたりの文化祭」は相変わらず九條くんの描写に思い入れ出来ず。2015/07/20
Takako Sasano
1
ここのところ、ほかに何かいい小説誌はないかな?と探索していたので野性時代は久しぶり。この雑誌は新創刊から1冊も欠かさず読んでいるけど、そろそろいいかな?と思いつつやっぱり読み続けているなあ。『味噌をつける』の後編、期待したほどの結末ではなくて残念だったが、この作家さんの文体は気になる。フォローしないと。『ハーメルンの・・・』が最終回。犯人が意外すぎて、ちょっと肩すかし。「そうだったのか!」とカタルシスを感じるラストと、「そうかぁ。。。」と残念感が漂う結末と、何が違うのかな?2015/08/02
odiel_
0
中山七里「ハーメルンの誘拐魔」最終回。これも読むのが辛い系だった。なんか説明的で感情の記述も押し付けがましい。2016/01/10
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