角川文庫<br> 日本妖怪大事典 (改訂・携帯版)

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角川文庫
日本妖怪大事典 (改訂・携帯版)

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  • サイズ 文庫判/ページ数 720p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041029329
  • NDC分類 388.1
  • Cコード C0195

出版社内容情報

古から現代まで、全国津々浦々に跳梁跋扈し、語り継がれてきた妖怪たちを、この一冊に収めた“妖怪事典の決定版”。総項目数1592、水木しげるの妖怪画を多数収録。待望のハンディ版の登場!

内容説明

古から現代まで、全国津々浦々に跳梁跋扈し、語り継がれてきた“妖怪”。水木しげるの“妖怪千体説”を基に、日本人が親しんできた妖怪たちの特徴、言い伝え、出没地域、参考文献などを収めた“究極の妖怪事典”。ロングセラー『日本妖怪大事典』を再構成し、巻末に索引を追加。総項目数1602、水木しげるの妖怪画357点の大ボリュームをこの一冊に収録した必携の書。妖怪を知らずして、日本の伝統文化は語れない!!

目次

アイヌカイセイ
アエノコト
青行灯
青鷺火
青女房
青坊主
赤頭と小僧の妖怪
赤えいの魚
赤城山の百足神
赤子〔ほか〕

著者等紹介

水木しげる[ミズキシゲル]
1922年生まれ。鳥取県境港市で育つ。太平洋戦争時、激戦地であるラバウルに出征。爆撃を受け、左腕を失う。復員後、紙芝居画家を経て、漫画家となる。2010年、文化功労者

村上健司[ムラカミケンジ]
1968年、東京都生まれ。ライター。世界で唯一の妖怪マガジン『怪』のレギュラー執筆陣の一人として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mochi_u

4
身近なものから聞いたこともなかったようなものまで、たくさんの妖怪たちに出会えました。全文検索や項目移動といった電子書籍の利点が役立ちそうです。和漢三才図会や大語園など参照文献も載っているのもよいです。2016/06/07

千木良

2
日本の文献に登場する1602の妖怪を解説した「妖怪事典」、水木しげるさんの妖怪画357点も掲載。Mobage [ゲゲゲの鬼太郎 妖怪横丁] のお供に。2017/08/22

Smith, Ordinary. Person.

2
 古来より語り継がれてきた様々な妖怪の特徴、出没地域、参考文献などといった詳細な情報をコンパクトにまとめた妖怪事典。元となる資料やどこまでが創作された情報なのかも明記されているため、大人向けだけど初心者向け。ハンディサイズな点も手を出しやすいポイント。ただし、内容はあくまで初心者向けの資料集なので、単純に水木しげる先生の妖怪画を楽しみたい人は別の『日本妖怪大全』をお薦めする。『妖怪ウォッチ』や『ゲゲゲの鬼太郎』などから妖怪に興味を持ち始めたけど、何から読めばいいのかと悩んでいる人には、まずこれを薦めたい。2015/05/25

川越読書旅団

1
★★★★★2015/05/17

でろり~ん

0
労作。こうしてまとめてくれると、まさに事典を称するに不足なしという感じですね。その地域に根差した説明もコンパクトで面白いです。詠むにつけ思い浮かべたのが南方熊楠。彼の博物学的知識で妖怪を語っている本ってあるのかなあ、という思い。十二支考に近いものがあったようにも記憶するけれど、熊楠であれば由来そのものを生んだ地域文化についても、何かしら言葉を費やしているのではないかと、説明のコンパクトさを喜ぶと同時に、もう少し、という感想でもありましたです。それにしても、水木しげるの新しい妖怪絵はもう望めないんだねえ。2016/05/01

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