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出版社内容情報
「魔法少女リリカルなのは」の最初の物語を、詳細に描く「なのはThe1st」待望の第3巻。なのはとフェイトが再戦。そして、クロノをはじめとするおなじみのキャラも登場し、物語がいよいよ動きだす!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
北白川にゃんこ
4
母さんは本当のアリシアがポンコツだから優秀なフェイトが許せなかったんだよね…。まあ、それは分からなくもない。2020/07/19
のらねこ
3
かつてのシリーズで省略されていた、ブレシアさん側の事情をかなり書き足し。この経緯だと、無理な計画を強いた関係者への復讐なりテロに向かいそうなものだが、愛娘への「反魂術」という方向に進んだらしい。それに同情できるかと、フェイトへの虐待を許容できるかはまた別の話になる。枠組みとしては不可能だろうけど、技術者時代の同僚なり仲介する立場の者がいないと弁護は難しい。それすらもリニスを排除してるわけで。だから、そのへんは追及しないで、けなげなフェイトを追う視点のほうがいいのだろう。2015/04/17
航輝
3
今回はどちらかというとフェイトの話中心。映画でも見たけれど、ぶたれても母親のためにまだ頑張るフェイトのけなげな姿とそれを支えるアルフの優しさ。何度見ても泣ける場面です。後半でプレシアがここまで研究にこだわる理由が描かれていて、その当時のプレシアの気持ちを考えると仕方ないと思う半面、それでもフェイトに対する仕打ちのひどさに悲しくなる。強すぎる愛情は時に狂気を生む。2015/04/05
みゃむ
2
端折らず丁寧に描いている。フェイトの過去の話もちゃんと描いてくれて○。プレシアのギャップすごい。before afterみたいな。2015/04/04
nanairoyagi
2
こうやって読むと、事故までは子煩悩な母親だったんだよな。プレセアも。トビオくんを蘇らそうとした天馬博士ポジション。2015/03/27