出版社内容情報
人間の消化・代謝の能力は、何千年、何万年と食べ続けてきたものによって培われてきた。ライフスタイルが急激に変化した現代、今見直すべきは毎日の食事。すべての健康を願う人へ。「健康的日本食」実践のススメ。
内容説明
人間の消化・代謝の能力は、何千年、何万年と食べ続けてきたものによって培われてきた。ライフスタイルが急激に変化した現代、今見直すべきは毎日の食事。すべての健康を願う人へ。「健康的日本食」実践のススメ。
目次
はじめに―伝統食が健康を守る
第1章 伝統的な日本食は健康食
第2章 代謝になじんだ伝統食が健康を守る
第3章 現代人にも実践できる健康日本食
第4章 「病気が逃げる!」食材探訪
第5章 代謝を改善し免疫力を高める生活習慣
おわりに―健康を願うすべての人に
著者等紹介
済陽高穂[ワタヨウタカホ]
1945年宮崎県生まれ。西台クリニック院長。医学博士。70年千葉大学医学部卒業後、東京女子医科大学消化器病センター入局。73年国際外科学会交換研究員として米国テキサス大学外科教室に留学、消化管ホルモンについて研究。帰国後、東京女子医科大学助教授、94年に都立荏原病院外科部長、2003年より都立大塚病院副院長を経て、08年11月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。