内容説明
岩手県の山村で起きた住人の大量殺人事件。唯一生き残った少女・頼子は事件のショックから、「青い洋服を着た男の人」を見たこと以外の記憶を失っていた。捜査は難航するが、頼子を引き取った遠縁の男・味沢が被害者遺族に接近するなど、不審な動きを見せ始める。警察の容疑を集めながら、やがて味沢がたどり着く驚天動地の真相とは―。人の奥底に眠る“野性”を呼び覚ます、“証明”シリーズ中最大スケールの社会派推理巨編。
著者等紹介
森村誠一[モリムラセイイチ]
1933年熊谷市生まれ。青山学院大学卒。10年に及ぶホテルマン生活を経て作家となる。江戸川乱歩賞・日本推理作家協会賞・角川小説賞・日本ミステリー文学大賞・吉川英治文学賞を受賞。推理小説の他、歴史小説・ドキュメントにも作風を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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