角川文庫<br> 大泉エッセイ―僕が綴った16年

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角川文庫
大泉エッセイ―僕が綴った16年

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  • サイズ 文庫判/ページ数 402p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041026106
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

内容説明

大泉洋が大学在学中の1997年から雑誌連載で綴ってきた幻の原稿108編と、40歳になった自身を振り返りつつ執筆した4編を一挙収録した大人気エッセイ集。文庫版では「家族」をテーマに大量書き下ろし、装画を手掛けたあだち充との対談も追加収録。「水曜どうでしょう」裏話や「大泉洋の在り方」についての独白など、「大泉洋が喋っているよう」と評された“饒舌なエッセイ”は爆笑必至、そして胸が熱くなる大泉ワールド全開の一冊。

目次

1997‐2001 洋ちゃんのシャイなあんちきしょう(広辞苑;かーっちょわりー ほか)
2000‐2005 大泉洋のワガママ絵日記(大泉家は大フィーバー;関西一人旅 ほか)
2004‐2005 俺の大地(千歳空港での決意;機内放送の愉悦 ほか)
2013 大泉洋、40歳、書き下ろし(『水曜どうでしょう』について;TEAM NACSの奇跡 ほか)
2015 文庫版書き下ろし(初めて書く「あの日」の話)
特別収録 あだち充×大泉洋

著者等紹介

大泉洋[オオイズミヨウ]
1973年、北海道生まれ。俳優、タレント。演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバー。95年から芸能活動を開始、翌年より北海道テレビ放送「水曜どうでしょう」に出演。主演映画「探偵はBARにいる」では、第35回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞。俳優として活動する傍ら、地元・北海道ではバラエティ番組のレギュラーを持つなど、マルチに活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しんごろ

287
大泉洋ちゃんのしゃべり方が、もうそのまんま文章に!洋ちゃん節が炸裂で、居酒屋のカウンターの席で、隣に洋ちゃんがいて、洋ちゃんの話を聞きながら、飲んでる気持ちになりました(^^)洋ちゃんの家族愛が素敵すぎる!そして、かなり笑点が好きなんですね。でも、ちょっと俺的には長かったかな(^^;)飽きが若干ありました。仕方ないよね、俺は戸次重之派だから(笑)2017/07/13

ユメ

116
「水曜どうでしょう」レギュラー放送終了について綴ったエッセイが心に響く。どの分野にも共通するであろう、「代表作」と呼ばれるものを生み出した人たちの苦悩がそこにあった。続けていればファンは満足する、でもそれを凌ぐ新たな作品を作ろうとしなければ前には進めない。そんなもがきが伝わる文章は切なくもあり、「どうでしょう」愛に満ちていた。少しでも大切な「今」を覚えていたい、と思い出を心に刻み込みながら生きている姿を素敵だなぁと思う。彼は周りの人たちのことが大好きなんだな。それがよくわかって、暖かい気持ちになれた。2015/07/08

おくちゃん🌸柳緑花紅

111
読友さんからお借りした本。少し長いかなぁって思いながら読み進めると途中から俄然面白くなった。申し訳ないのですが、水曜どうでしょうも、全く視ていなくてテレビドラマの大泉さんしか知らなかったのですが、とにかくお人柄が面白い!大阪の友人夫婦が彼は、北海道がうんだ天才とベタ褒めしていたことを思い出す。後書きで奥様のご両親にご挨拶をする場面で泣いてお嬢さんとのお話に笑った。やっぱり天才!1日で一気に読んだ!2017/04/18

ゴンゾウ@新潮部

109
今や全国区で役者として大活躍の大泉洋さん。彼の16年間の軌跡を綴ったエッセイ集。北海道を思い、家族を思い、仲間を思う大泉さん。親孝行は親のためだけでなく、自分のためにする。いいなぁ。【カドフェス 2017】2018/03/16

マコポン

109
大泉洋さんは義理の弟が札幌出身で「水曜どうでしょう」を薦められて見たのが最初だった。番組内でのトークがすごいのが印象的だったのでファンになった。若い頃書いたエッセイだが、色々なことが書かれており面白かった。2015/11/08

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