内容説明
大泉洋が大学在学中の1997年から雑誌連載で綴ってきた幻の原稿108編と、40歳になった自身を振り返りつつ執筆した4編を一挙収録した大人気エッセイ集。文庫版では「家族」をテーマに大量書き下ろし、装画を手掛けたあだち充との対談も追加収録。「水曜どうでしょう」裏話や「大泉洋の在り方」についての独白など、「大泉洋が喋っているよう」と評された“饒舌なエッセイ”は爆笑必至、そして胸が熱くなる大泉ワールド全開の一冊。
目次
1997‐2001 洋ちゃんのシャイなあんちきしょう(広辞苑;かーっちょわりー ほか)
2000‐2005 大泉洋のワガママ絵日記(大泉家は大フィーバー;関西一人旅 ほか)
2004‐2005 俺の大地(千歳空港での決意;機内放送の愉悦 ほか)
2013 大泉洋、40歳、書き下ろし(『水曜どうでしょう』について;TEAM NACSの奇跡 ほか)
2015 文庫版書き下ろし(初めて書く「あの日」の話)
特別収録 あだち充×大泉洋
著者等紹介
大泉洋[オオイズミヨウ]
1973年、北海道生まれ。俳優、タレント。演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバー。95年から芸能活動を開始、翌年より北海道テレビ放送「水曜どうでしょう」に出演。主演映画「探偵はBARにいる」では、第35回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞。俳優として活動する傍ら、地元・北海道ではバラエティ番組のレギュラーを持つなど、マルチに活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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