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出版社内容情報
新たなる試練にも、チーム・ナカジマのヴィヴィオたちはくじけませんっ!
三岩窟でヴィヴィオ、ミウラ、ミカヤ、イェンの「技」、アインハルト、リオ、ユミナの「力」、コロナ、タオ、シュエの「心」チームにわかれ、試練に挑む一行。誰もが得手不得手を持っているが、今まで得手を伸ばすことに注力してきたヴィヴィオたちがはじめて、彼女たちの弱点を知り尽くしたコーチのナカジマと春光拳師範代のリンナが準備した苦手なタイプの敵と激突する。華鳳拳のクレア、憑髪のタオといった新たなるライバルも登場!!
1 ~ 1件/全1件
- 評価
椎名みさの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
北白川にゃんこ
4
髪で闘うのはコワイ!自分がな!2020/05/30
葛野桂馬@時津風@ハスター
4
なのはシリーズの萌担当。相変わらずちっちゃい子たちが一生懸命頑張る姿が可愛くてたまらない。でも、そろそろ聖王とか冥王とか覇王とかの設定が忘れ去られている感が……。そのあたりもちゃんと汲みあげっていって欲しいな。2016/02/12
nanairoyagi
4
「技」「力」「心」の試練。ヴィヴィオの思う普通と一般の普通家庭との違い。規格外ばかりの中で育つとずれるんだな。2016/01/09
連雀
3
やっぱり、この世界には「よいこ」しか存在しませんね。アイリンはちょっとヤなとこあるのかな?と思ってましたが、全然そんなことなくて一安心。タオのくだりは、コロナにも見せ場を作るためにあったのでしょうか。それにしても登場人物が多すぎて、ストーリーが散漫になっているのは気になります。回り道ばかりで本筋が進まないうちに連載が打ち切られたりする不本意な結末だけは勘弁してほしいもので。2016/01/12
ささきち
2
新しい技やら何かあると思っていたが自分と向き合う的な感じで終わったな~この話のメインはタオのためというね武術が好きなのに自動迎撃する能力が勝手に反応してそれは武術ではない!とか言われトラウマになりそれを克服するための試練はいいんだけどさ取り敢えず鉄拳制裁するのがなのはシリーズらしくてよかったと思いますよ?子供の頃なのはさんとキャッチボール?…方舟…絶対安全の聖王の鎧…全力全開のスターライトブレイカー…う頭が、次でまた新しい展開に行くらしいがエミリアはどう関わるのかな?このシリーズはいつまで続くのだろうか。2016/02/13