「疲れにくい体」をつくる非筋肉トレーニング―運動効率3割UP!の「全身協調力」を鍛えよう

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「疲れにくい体」をつくる非筋肉トレーニング―運動効率3割UP!の「全身協調力」を鍛えよう

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  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784041023587
  • NDC分類 780.7
  • Cコード C0030

出版社内容情報

疲れやすい、体がだるい、回復が遅い……そんな方に朗報! スポーツでも日常生活でも「運動効率のよい体」を作るにはコツがあります。きつくないのに効果のある【上手な体の使い方】と【トレーニング法】を紹介。

内容説明

カンタン、辛くない、楽しい!先月までとは「まるで違う自分」に―1日5分で体幹強化、超回復、ボディシェイプ、肩こり改善、ケガ防止…

目次

1章 筋肉トレーニングでは「鍛えられないこと」がある―これを知るだけで「疲れにくい+疲れが残らない」(非筋肉トレーニングは、どうして「効く」のか;筋肉肥大トレーニングのメリットとデメリット ほか)
2章 体を「理に適える」から疲れにくい、ケガしない―「筋肉」でなく「神経」を鍛えよう(「理に適った動き」とは何か?;日常生活の中でケガをする人、しない人 ほか)
3章 「すぐ復活する体」をつくる考え方―「疲れが残らない人」の意外な共通点(「超回復」生活で、毎日を生き生き過ごす;回復のための、生活の基本 ほか)
4章 神経を鍛えるための「発展トレーニング」―自分の運動効果を1・5倍に!(運動前に取り入れたいバリスティックストレッチ;普段あまりやらない動きを―「ブラジル体操」 ほか)

著者等紹介

広瀬統一[ヒロセノリカズ]
早稲田大学スポーツ科学学術院教授。1974年生まれ、兵庫県出身。早稲田大学人間科学部スポーツ科学科を卒業後、東京大学大学院総合文化研究科で博士課程修了(学術博士)。専門はアスレティックトレーニング、トレーニング科学ほか。早稲田大学にて教鞭をとるかたわら、なでしこジャパン(サッカー日本女子代表)フィジカルコーチ、ジェフユナイテッド市原・千葉ユースアカデミーコンディショニングコーチをつとめている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yamaneko*

49
非筋力トレーニングとうたいつつも、ハードルの高い動作の数々が出てくる。やはり、運動指導を専門にしている人が書く本だから、分かりづらい箇所が所々。そもそも、こういう運動に対するモチベーションが乏しいので、手に取ったのが間違いだったかも。2015/09/16

タムタム

7
まるっきり、運動をしたことがない。3m先のコンビニに車を出す。このままではまずい。ずっと頭では思ってた。広瀬さんは鍛えるというよりも、上手く筋肉を使うことを覚えるといったような感じなのが気に入り、私にでもできそうなものをと探しました。内容は4つの基本運動で基礎体力を上げる。5つのストレッチでケアする。この2つが主だった内容。運動なだけに言葉と絵ではわかりにくいけど、少し続けてみようと思う。2017/09/09

マユ~。

6
筋肉を増やすより、今ある筋肉を使いこなすのが先、というテーマに納得!実際にトレーニングをしてみると確かに体中の筋肉に血が流れる感覚があって気持ちいい。続けてみようと思う。2018/03/14

なかちゅう

6
ダイエットにもよく、疲れにくい身体になるって、おおおお。とりあえず基本の四種目やってみよう。…ただし「継続」が難問(笑) 習慣化あるのみ?2018/01/05

Noah

6
非筋肉というのは、モリモリ筋肉をつけるわけではない、という程度の意味。普通のトレーニング本のように思えた。2016/03/06

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