角川文庫<br> 遺跡発掘師は笑わない―ほうらいの海翡翠

個数:
電子版価格 ¥704
  • 電書あり

角川文庫
遺跡発掘師は笑わない―ほうらいの海翡翠

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2021年12月08日 18時35分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 373p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041022979
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

永倉萌絵が転職した亀石発掘派遣事務所には、ひとりの天才がいた。西原無量、21歳。笑う鬼の顔に似た熱傷痕のある右手“鬼の手”を持ち、次々と国宝級の遺物を掘り当てる、若き発掘師だ。大学の発掘チームに請われ、萌絵を伴い奈良の上秦古墳へ赴いた無量は、緑色琥珀“蓬莱の海翡翠”を発見。これを機に幼なじみの文化庁職員・相良忍とも再会する。ところが時を同じくして、現場責任者だった三村教授が何者かに殺害され…。

著者等紹介

桑原水菜[クワバラミズナ]
千葉県生まれ。中央大学文学部史学科卒業。「風駆ける日」で1989年下期コバルト・ノベル大賞読者大賞を受賞後、90年『炎の蜃気楼』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

青蓮

125
今シリーズ最初にあたるので情報量膨大で脳がパンクしそうになりますが、壮大な歴史ロマンが楽しめます。ご存知な方はご存知「炎の蜃気楼」の原作者さんですが、前作よりもライトな作風なので、読みやすいと思います。追いかける予定です。2017/02/18

かりさ

89
遺跡発掘にまつわる史学も絡めたお話、ということで面白く読みました。実は私のお仕事はこの遺跡発掘調査。遺跡発掘のイメージとしたらここに登場する遺物発掘師・西原無量のように遺構や遺物を掘る作業。でも私が担当しているのは遺構を図面書きや測量、作品にもちらりと出てくる土器洗いに註記、拓本、遺物の実測。かの時代の遺構や遺物に関わる仕事は地道ながらもロマンがあります。今回の舞台は奈良。発見された緑色琥珀「海翡翠」を巡り物語は展開。歴史とミステリの融合は読み応えあり大変楽しめました。まさに歴史発掘ミステリ、でした。2016/07/09

ちょろこ

87
シリーズ第一弾、の一冊。鬼の手を持つ遺跡発掘師にまず興味惹かれ、軽く楽しめる系かなと思いきや、いやいや二時間サスペンスばりのがっつり系で楽しめた。奈良の上秦古墳から発掘した出土品が思いもよらぬ事件を巻き起こし、予想外の展開へ。時事問題をさりげなく絡めてあるところは現実感をおびていてどんどんひきこまれた。古墳や遺跡についての知識は全くないけれど、興味だけはある!そんな自分には土の中の遺物にロマンなるものを感じられ、心地よかった。シリーズをゆっくり追いかけたい。2018/10/23

とも

77
面白かったけどやたら時間がかかりました…。テンポもいいのだけど学術的なところがなかなかついていけなくて地名を把握するので四苦八苦。きっと萌絵よりわかってないです。ハラハラ感やピースが埋まった爽快感はあったけど多分味わいきれてないのが残念です。自分のせいですが。世界観やキャラクターは好きなので少し時間をおいて続刊へ。2015/12/10

papako

76
ずっと気になっていたシリーズ。表紙とタイトルから、海外が舞台だと勝手に思っていたら、奈良から沖縄が舞台だった。鬼の手を持つ宝物発掘師の西原無量が挑む奈良の古墳から見つかった緑色琥珀から殺人事件がおこる。宝玉、銅鏡が繋ぐ奈良と沖縄の真実。そして過去の殺人事件まで。財閥、エリート集団、幼なじみ。イケメン、秀才、格闘技。盛りだくさんな設定がこれでもか!と詰め込まれている贅沢さ。最初は萌絵が馴染めなかったけど、無量が活躍しだしてから楽しくなった。シリーズ続いてるから、ぼちぼち楽しみます。2019/04/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9021598

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。