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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
花結び
25
板挟み・・・辛いよね(/□≦、)トップは非情にならなきゃいけない時もあるかもしれないし。ただシュカは優しすぎるから難しいのかな、そうこうしてる間に乗っ取られてしまって大変な事態に‼シュカはゼンへの気持ちをこんな最悪のタイミングで自覚してしまって辛い。最後のゼンはやっぱりカッコいい!2015/04/11
うにまる
13
うーん…暗い…暗い巻ですな(つд`)シンシンとの決別と神獣の殺戮場面はたまりません(T^T)王としてどのように判断すべきか15歳の女の子には荷が重すぎる問題です(´-ι_-`)可哀想に…しかし巻末ついに好きな女の為に立ち上がるゼンさん(早く!!)シンシンが無事でありますように( ´艸`)2014/11/26
たべもも
11
★★☆☆☆。神獣白虎狩りから始まった今回のお話。神獣を携える力を持っているというのが売り(?)なんだろうに、何故こんな展開に…。しかも最後のゼンの言葉。私の好きな方向とは別の方へ向かっているようだ。シンシンいないなら魅力半減。2015/01/30
紅羽
10
クライマックスが近いのでしょうか。怒濤の展開に終始ハラハラでした。ラストのゼンの「好きな女」発言がカッコいい。是非シュカの前で言って欲しいです。去る者、残る者、それぞれの戦いが始まりました。黒幕かと思わしき拍英さんがあっさり神獣の餌食になりましたが、本当なんでしょうか。こんな小者っぽい幕切れなのか…。浪立さんはすっかり若者たちを見守る年配者の立ち位置で定着しましたな。2015/09/15
ako
9
拍英の策略で神獣と人間の間に溝が出来てしまい、シンシンもシュカの元から去る。国王として民を守らなくてはいけないのに決断を出来ずにいる。15歳の女の子には無理だわ…シュカの中の別人格も出てきて神獣討伐を命じるし… ゼンの「好きな女」という言い方がイイ。陛下ではなく一人の女性としてシュカを見ているこの発言にキュン。2015/01/09