- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(小中学生)
- > KADOKAWA カドカワCエース
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
H29リオのカーニバル
44
大友先生と道満の呪術による法力比べがメインの一巻でしたね。五行地水火風の打ち消しあいが見事に描かれていて作者の画力の凄さを感じましたね。それ以上に、道満がまだまだ滅んだわけじゃないと聞かされた時のなんとも言えないみんなのリアクションがw アクション+喜怒哀楽がきっちり描ける所が作品を更に魅力的にしていると感じましたね。2015/03/17
海猫
42
この巻はなんといっても、芦屋道満対大友陣の法術対決が素晴らしい。大人が頼り甲斐あって強かったり、あるいは驚異で恐ろしかったり、熱くて渋さも感じる闘いだった。主人公ら少年少女グループはまだまだ未熟だし、彼らを前にして闘うのも燃えるシチュエーション。2019/10/26
レリナ
8
大友先生vs道満。アニメでも見たが、二人の常軌を逸した戦いはとても漫画版でも激しく、見応えがある。道満の底無しの強さにも魅力があるが、大友先生の溢れんばかりの術式の多さにも魅力を感じる。今回の決着は大友先生に軍配が上がったが、次戦うとしたらどちらが勝つか分からない。春虎が見出した術式戦の高みがこの戦いにはあった。こういう大人が活躍する漫画も少ないのではないだろうか。この漫画版東京レイヴンズは原作のどの巻までコミカライズしてくれるのかな?できれば完結まで追っていってほしいのが本音。果たしてどうなるやら。2014/12/08
東西
7
ついに大友の出番か でも、まさか芦屋道満までほぼ一人で倒してしまうとは 何やらラストに変態先輩が出てきて終わったが、どうなるのか2014/10/28
コリエル
6
大友先生大活躍。原作でもこの辺りから本格的にエンジンがかかってくるので漫画でも読めるのが嬉しい。とりあえず原作7巻の部分までは漫画版も続くようなので安心した。2014/11/04
-
- 和書
- 米空母キティホーク