Ｋａｄｏｋａｗａ Ｃｏｍｉｃｓ Ａ 五時間目の戦争 〈１〉 - Ｈｏｍｅ，Ｓｗｅｅｔ Ｈｏｍｅ！

優

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2014/10発売）

• サイズ B6判／ページ数 189p／高さ 19cm
• 商品コード 9784041022238
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ガーガー]

平和な島の学生にもたらされた本土への出兵命令。その候補に外された二人は何があるのか？本土にいる化け物の正体は一体。

2016/04/09

[キキハル]

ナニ？この漫画はいったい何？制服姿のまだあどけなさを残した女の子が背負うのはライフル？ミスマッチ感溢れる表紙に惹かれたのだが・・。中学三年生の時間割に「戦」って。本土に戦争に行くって、ナニソレ？物語は始まったばかりで疑問だらけ。先行きも分からないけれどとても不穏。自然の色濃い島で、子どもたちの行動一つひとつが懐かしくほのぼのするのに「出征」って。この子たちの戦争がこれからどのように描かれるのか非常に興味深い。悲しいことにならないように祈りながら、とりあえず続きを早く読みたい。

2014/10/20

[飛鳥]

無料だったので読んでみました。元からLINEマンガで途中まで読んでいてこの話は好きだったのでこれも面白かったです！絵は可愛い感じなのに内容が結構重く、生きることについて考えさせられるのもでした。これからもLINEマンガで読んでいきたいと思います！！

2016/03/12

[へな]

急に戦争に巻き込まれたところで、読んでた自分もドキッとしました。実際の戦争もこんなに突然なんだろうねきっと。 誰も死んで欲しくないなぁと思ってたら、最後の「絶滅戦争」の文字に ２度目のドキッ！ 続きを早く読みたいです。 あのぬいぐるみはこのあとどう絡んでくるのかな～。

2014/11/29

[kanon]

中々に良い感じの雰囲気は出てる素晴らしい。まあでも、結構どこにでもありそうな話ではあるけどね。「ぼくらの」みたいな感じはあるよね。うむ。でも、雰囲気はやっぱり好きである。この表紙のカラーのバランスとか、題名のフォントとか、いちいちそそられる。あとは”恋”が足りないかなあ。さて、ここからが楽しみな作品である。

2015/06/22