あすかコミックスＤＸ 百千さん家のあやかし王子 〈第５巻〉

硝音あや

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2014/10発売）

• サイズ B6判／ページ数 164p／高さ 19cm
• 商品コード 9784041022184
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[花結び]

ほんとに綺麗な男の子ばっかり(♡ˊ艸ˋ)♬*紫の過去が切なかったけど今は帰る場所ができて幸せそうだから妖になって良かったのかな。葵の「なぁにひまり」が何故か一番キュンときた(笑)それなのに最後のあの寂しい笑顔がなんとも言えない(｡>﹏<｡)

2015/01/05

[すみの]

葵（鵺）の式神・紫の話。紫があやかし水蛇となった経緯、水蛇への龍神の思いの話は良かった。またその龍神に着けられていた呪札出所の謎を残し、次に繋がる展開が期待され面白そう。隼再登場でひまりとの仲を葵が嫉妬。綺麗なあやかし様ばかり、次巻ももちろん期待。

2014/12/12

[うにまる]

葵はなんだか切ない、いろいろ我慢してひまりを守って、そのくせ隼にヤキモチ焼いて(つд`)ストレス貯まるんだろうなぁ(..;)やっぱり最初の告白は玉砕するパターンっすねヽ(｀Д´#)ﾉ次巻２月２６日発売ですって！

2014/10/25

[たべもも]

紫さんが人間から妖になったお話は、龍神様の優しさが良かった。龍神様の絵も綺麗でした。次の肝試しのお話は、ひまりが葵に告白する流れになり、なんか落ち着かない感じになってきた。

2015/05/04

[sion]

紫の過去は厳しいね。優しい彼が壮絶なのを背負っていたよ。そして、女の嫉妬は醜い！だから相手にされないのよ。ひまりの告白にあんなに嬉しそうな顔をしたのに断ったのは家から出られないかなかな・・・。

2015/09/06