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目次
第1章 日本の芸能界は堕落している?
第2章 日本の若者よ、しっかりなさい
第3章 日本の政治家は腰抜け、腑抜けばかり
第4章 今の日本は壊れています
第5章 私は死ぬまで戦います
第6章 私がいつまでも若い理由
著者等紹介
スカルノ,ラトナ・サリ・デヴィ[スカルノ,ラトナサリデヴィ] [Sukarno,Ratna Sari Dewi]
東京都出身の国際文化人。インドネシア元大統領夫人であり、政変後1970年フランス・パリに亡命。91年に米国ニューヨークに移住、UNEP(国連環境計画)の特別顧問として活躍。現在は活動拠点を日本に置き、「デヴィ夫人」の愛称で親しまれている。2000年以降、テレビなどで大活躍している。他に、講演、コメンテーターなど多様に展開。また、国際的な基盤を活かして、NPOアース・エイド・ソサエティを発足。地球規模で慈善活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
どあら
7
偶然図書館で見つけて、借りて読了。イッテQでのデヴィ夫人しか知らなかったから、この本では本音を語っているので読んでビックリすることばかりでした。2015/01/25
ひとみ
3
デヴィ夫人、いろんなことに興味を持たれ、挑戦され、大変勉強になります。特に皇室問題、盲導犬のところに共感しました。若さの秘訣は、怒ること、ストレスを溜めないこと。鎮火も早いのがあっさりしてていいなあと思いました。2015/11/17
REI
2
彼女に対して今まで持っていたイメージとはかなり違い、本当に強くてバイタリティのある人なんだなと思いました。ただ、やはり私とは全く違う世界に生きる人のようです。ま、息抜きに読むのには痛快でいいですね。2015/05/10
Daisuke Oyamada
1
読書慣れしていないけど、現在日本における社会問題や国際情勢に興味がある人に、大変おすすめ出来る1冊です(笑) まず、著者の顔がよく見えるので、とても頭に入って来やすいこと。 国の外から視点があること。 国の舵取りをする立場を身近で経験したこと。 実績もある現役のビジネスパーソンであること。 実はテレビのイメージとはかけ離れた論客であること。 メディアが伝えることが、どれくらい偏って・・・ https://bit.ly/3EGtFt92022/10/13
安藤スミス
1
大体前のエッセイと同じ。でもそのブレなさが彼女の一番の魅力である。