- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(小中学生)
- > KADOKAWA カドカワCエース
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
61
ランサーが自決させられる。呪いを口にして退場する様は残酷でしかない。次に、アイリスフィールの秘密がわかる。器に人格を形成させているというもの。目的を達成するためには非情になれる。そして、時臣の想いを知れたのは良かった。娘に対する愛情だけを見れば、立派な父である。最終局面に向けて、同盟であったりと動き出していました。言峰綺礼の行動にも注目。2020/01/15
カラシニコフ
14
マヂ、キリツグ外道だな。 ★★★★☆2017/05/03
烟々羅
8
8,9巻読了。 うわさは別として、物語にじかに触れたのはこの1-3巻がはじめなのだが、画像より文章のほうが良かった・漫画では負けていると感じるシーンが多かった。9巻この表紙に描かれた、涙黒子の英霊が血涙を流す一連の流れなど、どう描いても漫画やアニメが文章に及ぶわけがない。 (小説/シナリオをもとに、はじめに世に問われた成人ゲームってのはたぶん文章に頼ったヴィジルアルノヴェルなのだろうと推測している)2015/05/17
不見木 叫
6
ランサー陣営が完膚なきまでに崩壊。切嗣の取った策略はセイバーからすれば憤るのも無理からぬ行為だろう。そして、言峰綺礼も戦況を転換させる行動を取り始める。2021/08/02
鈴
6
今更だが、Fateシリーズに自分がハマり切れない理由が分かった。このZEROはシリーズ中でも自分的に1番面白いのだが、どうも読み出しが億劫になるのは、そもそもの原作者である奈須きのこ氏との圧倒的な感覚の齟齬がある。時臣は父親として立派だと思う(桜の境遇は結果論)し、切嗣に冷酷さは感じない。ケイネスも然程無能とも思えない。一方士郎やセイバーには崇高さ等感じない。幼いだけだ。今回のディルムッドはいい落とし所だと思うが。この「酷い人達」という感覚が無ければ面白がるのは難しいのかも。多分少数意見なんだろうな。2020/07/18
-
- 電子書籍
- 複素数のつくりかた ―代数の考え方で演…