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内容説明
松井秀喜はプロ野球最後の救世主である。奇才テリーの破天荒な松井論!
目次
プロローグ 日本プロ野球界最後の救世主
第1章 長嶋茂雄の教え
第2章 メカゴジラの教え
第3章 巨人軍の教え
第4章 イチローの教え
第5章 テロリストの教え
第6章 監督の教え
著者等紹介
テリー伊藤[テリーイトウ]
1949年12月27日生まれ、東京都中央区築地出身。テレビ番組の企画・総合演出を担当し、注目を集める。現在は演出業のほか、プロデューサー、タレントとしてマルチに活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もとむ
6
立ち読みしてたら意外なくらい?面白くなって、購入しちゃいました😅「第三者から見ると、こういう分析も可能なのか〜」と感心する下りが多く、特に「第四章 イチローの教え」には感動すら覚えました。でも最後の「父・松井昌雄の教え」は本当に素晴らしい…これはもう、お父さんの著作「秀さんへ」を読むしかない!素直にそう思えましたね。2024/08/06
as
4
松井に失敗して欲しくないのは解るが、これでは松井らしさが失われる。松井には既存の監督像をぶち壊すようなスケールの大きな指揮官になって欲しいものです。 そう、デーブ大久保のように個性的な・・・(笑)2014/12/27
ハッシュドビーフ
2
ボールの芯を打ち砕く。日本人はしなやかさで勝負する。2016/05/08
anken99
1
テリーのあふれる松井愛、いや長島愛が炸裂!私は松井ファンではなく、あくまでも長島ファンなのだが、読後にはすっかり松井ファンになってしまった。この本が出た後に、由伸が先に監督になったわけだが、その後に湧いて出た不祥事の数々を思えば、松井はまだ監督にならなくて良かったとも思える。2016/04/09