角川文庫<br> SNOOPY COMIC SELECTION 90’s

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角川文庫
SNOOPY COMIC SELECTION 90’s

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  • サイズ 文庫判/ページ数 192p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041018507
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

出版社内容情報

チャーリー・ブラウンがヒーローに?スヌーピーとの絆も深まった!

世界中で大人気のスヌーピーは、作者チャールズ・М・シュルツさんが1950年から2000年の間、新聞に連載していた作品『ピーナッツ』のキャラクター。本書は、計17,897回にも及んだ連載から172本を厳選した、よりぬきスヌーピーコミック。各年代ごとに5冊連続刊行。本書で全巻そろいます! カラフルなデザインでかわいいので、ぜひシリーズコンプリートしてください! 90年代になると、不器用なチャーリー・ブラウンがなぜかモテ期に突入します。3人の女の子の間で気持ちが揺れ動き、悩みは増える一方…。そして、ついに感動の最終回を迎えます。

内容説明

世界中で大人気のスヌーピーは、作者チャールズ・M・シュルツさんが1950年~2000年の間、新聞に連載していた作品『ピーナッツ』のキャラクター。本書は、計17,897回にも及んだ連載から172本を厳選した、よりぬきスヌーピーコミック。90年代になると、不器用なチャーリー・ブラウンがなぜかモテ期に突入!?3人の女の子の間で気持ちが揺れ動き、悩みは増える一方…。そして、ついに感動の最終回を迎えます。

著者等紹介

シュルツ,チャールズ・M.[シュルツ,チャールズM.]
1922年、ミネソタ州ミネアポリス生まれ。通信教育で絵を学び、漫画家を志す。第2次世界大戦に従軍後、24歳で新聞連載作家としてデビュー。以来、50年にわたり『ピーナッツ』を描き続け、史上最も多くの読者を持つ新聞連載漫画となる

谷川俊太郎[タニカワシュンタロウ]
1931年、東京生まれ。21歳のときに『二十億光年の孤独』を出版。1960年代後半から『ピーナッツ』の翻訳を手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

優希

65
90年代は1コマのコミックが印象に残ります。考えさせられる余韻があるんですよね。チャーリー・ブラウンとスヌーピーが夕日を眺めながら言葉を交わす場面が好きです。高齢になり、線が震えるようになってきたようですが、それが逆に優しい可愛らしさになっていると思いました。50年間の間描き続け、愛されるようになったスヌーピー。これで最後だと思うと寂しいです。最後のメッセージには胸を打たれました。2018/04/28

ユメ

53
90年代は、一コマのコミックが印象に残った。いつもの桟橋、木の下のおしゃべり、眠れない夜のベッド。そして、チャーリー・ブラウンがついに打ったホームラン!一コマしかないことで、まさにその瞬間を強く読者の心に植え付けているなあと思う。シュルツさんが高齢のため手が震えるようになったけれど、その線画が却って独特の雰囲気を出していると羨まれたという話が、さすが『PEANUTS』を50年も描き続けた人だと、最後になったコミックをよんでしみじみ思った。これからも、『PEANUTS』は私にとっての安心毛布であり続ける。2016/03/01

ナミのママ

50
これで50年代からはじまったセレクションシリーズの5冊がそろいました。シュルツさんが高齢になり、線が不安定になったとこと、70年代と90年代のスヌーピーを並べたページを見ると、確かに差があります。でもどちらもやっぱりスヌーピー。亡くなる数か月前まで描き続けたピーナッツコミック、今もキャラクター達は元気に跳ね回ってますよーー。2015/11/29

わんこのしっぽ

33
いよいよ90年代。年齢を重ねられて手の震えが出てきてもそれさえも味としてしまうのは、既に確立されたpeanuts worldだからかな。作者さえもpeanutsの世界を楽しんでいるような作品の数々(*´-`)1巻から5巻までpeanutsの絵柄やキャラクターの変化を楽しめるシリーズでした。2015/11/25

ひろみ

16
夜寝る前の読書にぴったり。キャラクター達はみんな自由で、見ていて気持ちいい。「ピーナッツ」には73のキャラクターが登場したそうです。50年も連載されたのだからたくさんになりますね。 そう。ピンとした線のスヌーピーと、緩く震えた線のスヌーピー。作者が長年にわたって創作された結果です。どちらも好き。 そして、連載最後の作品が見られてよかったです。2023/06/28

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