- ホーム
- > 和書
- > 新書・選書
- > 教養
- > 角川oneテーマ21
目次
第1章 簡単にできる!内臓脂肪を減らす食習慣((朝食)朝食べるならトーストよりも卵かけごはん
(昼食)とんかつ屋よりそば屋のほうが太りやすい ほか)
第2章 知っていると断然ちがう!内臓脂肪がつかない食材((食べ順)まずは野菜。最後に炭水化物を食べるほうが太らない
(主食)白米やうどんより玄米やパスタが「約1.5倍」脂肪がつきにくい ほか)
第3章 すきま時間でできる運動でお腹を無理なく凹まそう((ウォーキング)5分のウォーキングでも脂肪は落ちる!
(通勤時間)電車内も貴重なエクササイズタイム ほか)
第4章 ストレスを上手に発散して内臓脂肪をつけない生活((ストレスと食欲)「ストレスで太る」は医学的にも正しい
(ストレスと脳)ストレスが減ると内臓脂肪はたまりにくくなる ほか)
第5章 放置すると危ない!内臓脂肪との付き合い方((メタボの基準)メタボはお腹まわりだけでは決まらない
(男女差)内臓脂肪は男性のほうがつきやすい ほか)
著者等紹介
板倉弘重[イタクラヒロシゲ]
医学博士。エミリオ森口クリニック理事長。東京大学医学部卒業後、カリフォルニア大学サンフランシスコ校心臓血管研究所に留学。東京大学医学部助手、講師を経て、1989年、国立健康・栄養研究所臨床栄養部長に。2006年「瑞宝双光章」受章。09年度国際栄養学連合(IUNS)のFellowに認定(栄養学研究分野で顕著な貢献をした世界の研究者10名のうちの1人)。10年「動脈硬化疾患の予防と治療に関する栄養学的研究」により日本栄養・食糧学会功労賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。