角川文庫<br> 西の善き魔女〈4〉世界のかなたの森

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角川文庫
西の善き魔女〈4〉世界のかなたの森

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  • サイズ 文庫判/ページ数 352p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041011874
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

竜退治の騎士としてユーシスが南の国へと赴く。フィリエルはユーシスを守るため、幼なじみルーンへの思いを秘めてユーシスを追う。幻の短編「ガーラント初見参」収録! 大人気ファンタジー南方冒険篇!!

内容説明

女王候補アデイルのため、ユーシスは竜退治の騎士として、南方の国へ出立する。あかがね色の髪の乙女フィリエルは、ユーシスを守るため、ひそかに後を追う。しかし、心のどこかで、命が危険なほどの境遇になった時、消息を絶ったルーンが駆けつけてくれると信じていた。竜退治をめぐる冒険と、“世界の果ての壁”の秘密が明かされる。波瀾万丈の大人気ファンタジー!12歳のユーシスを描く特別短編「ガーラント初見参」を収録!!

著者等紹介

荻原規子[オギワラノリコ]
東京生まれ。早稲田大学卒。『空色勾玉』(福武書店)でデビュー。ファンタジー作家として活躍。2006年、『風神秘抄』(徳間書店)で、第53回産経児童出版文化賞・JR賞、第46回日本児童文学者協会賞、第55回小学館児童出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

優希

70
またまた物語は色彩を変えてきましたね。ユニコーンで竜退治という発想はどこから出てくるのでしょう。騎士として旅立つユーシス。ユーシスを守るため後を追うフィリエル。形としてはユーシスを守るものでも、本音はルーンが駆けつけてくれると思うところが乙女だなと思いました。冒険、「世界の壁」。波乱万丈の流れと秘密が明かされる。次巻あたり1つのクライマックスなのでしょうか。2018/10/03

かのこ

58
登録後再読。きらびやかな世界から飛び出し、南の国へ危険な旅に出るフィリエル。ルーンとのようやくの再会からはにやにやが止まらない笑。ようやく、ようやくそのことに気がついてくれたんだねルーン☺️ 特別短編「ガーラント初見参」は初読み。ユーシスの幼少期のエピソード。お坊ちゃん扱いされ続けるユーシスも、ちゃんと裏の世界を生きてきたんだな…。幼アデイルがちらりと登場するのも楽しい短編。2019/11/23

tom

31
いざ竜退治へ。この表紙ツボです。騎士っていいですよね。アデイルと兄妹設定じゃなくがっつり仕えてる感じだったら応援するのに…。にしてもルーンの極端なこと。でもようやくわかってくれたようで。今回の短編は良かったです。ガーランドといいロットといい、ユーシスの一団はみんな良いキャラしてる。2014/12/28

佐島楓

25
ユニコーンとの出会い、ユーシスとの再会、そして最愛の人との旅。完全に向こう見ずな御嬢さんになってしまった感のあるフィリエル、迷い込んだ世界はいったいどこ? この世界には、まだまだ秘密がありそうです。2014/06/21

カピバラ

22
むむっ、これは主人公が女王様になるパターンか?と訝しむ巻でした。何はともあれ、ルーンと再会できてよかった。ラストは、ほのぼのきゅんしました。2014/01/29

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