出版社内容情報
奥州鎮定の水軍を筑紫に移す命令が下る。朝鮮半島侵攻を狙う唐が、いよいよ百済に矛先を向けたのだ。総力戦を前に、朝廷を分断する謀略が蠢く中、古代最大の海戦の火蓋が切って落とされる! 古代史長編小説。
内容説明
北陸に駐留する将軍・阿倍比羅夫に、九州防備の命令がくだる。朝鮮半島侵攻を狙う唐が、いよいよ百済に矛先を向けようとしていた。決戦に備え、大海人皇子が大将軍に起用されるが、額田姫王の思わぬ行動から、中大兄皇子との確執が生じる。迫りくる史上最大の海戦と美しき歌人の愛の行方。そして、膨張する中国の脅威に日本人はいかに対処してきたのか。今こそ読むべきエンターテインメント古代史小説の決定版、待望の文庫化。
著者等紹介
八木荘司[ヤギソウジ]
1939年、兵庫県生まれ。京都大学文学部卒業。63年、産経新聞社入社。大阪本社編集局社会部長、同編集長、東京本社論説委員長、編集特別委員を歴任。『ソウルに消ゆ』(第5回日本推理サスペンス大賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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