角川文庫<br> 僕とおじいちゃんと魔法の塔〈5〉

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角川文庫
僕とおじいちゃんと魔法の塔〈5〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 192p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041001318
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

幽霊のおじいちゃんと暮らす僕のまわりで恋愛問題が発生!?

幽霊のおじいちゃんと、岬の塔で暮らす高校生の龍神。親友の信久、先輩・雅弥、そして魔女エスぺロスと、にぎやかに暮らす毎日。そんなときに、妹の晶子に恋愛問題が持ち上がり!? 大人気シリーズ、第5弾!!

内容説明

幽霊のおじいちゃんと魔法の塔で暮らす高校生の僕・陣内龍神。塔には、親友の信久、魔女のエスペロス、完全無欠な美貌の先輩・一色雅弥と、ちょっと騒がしいけれど、楽しい仲間も増えました。そんなとき、妹の晶子の友だちがいじめにあっているという話を聞き、びっくり。しかもそれには、恋愛問題まで絡んでいるらしい。妹の恋話を聞いて、とまどってしまう僕だったけれど―!?大人気「魔法の塔」シリーズ、第5弾登場。

著者等紹介

香月日輪[コウズキヒノワ]
和歌山県生まれ。『ワルガキ、幽霊にびびる!』で日本児童文学者協会新人賞を受賞し、作家としてデビュー。『妖怪アパートの幽雅な日常1』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞し、大ヒットシリーズとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かずよ

104
ついこの前読んだ「翔ぶ少女」の主人公の名前の由来のサモトラケのニケがでできてちょっとテンション上がった!読書続けてるとこういう偶然のつながりがあったりするのも楽しいですね!物語はだんだんBLっぽくなってきたな〜!(汗)2014/06/24

エンブレムT

98
読み始めは小5だった長男と共に「塔に住みた~い」「料理が美味しそう」と楽しんでいるシリーズですが、中学生となった彼は今作を読み「面白くないわけじゃないけど、なんか・・・う~ん」と眉間にしわを寄せておりました。うん。私も同じく、でした。クリスマス、お正月と続くイベント関係は、いつも通り楽しさ満載なのです。でも、いじめや同性愛などに関しては・・・作者の持っていきたい方向はわかるのだけれど上滑り感が否めないのです。明らかに普通とは別のステージにいる登場人物たちが語リ合い納得し合っても、心に響いてはこないのです。2012/11/04

再び読書

97
今回はいままでと少し趣が変わった。それぞれの地道な成長に加え、ひいじいちゃん夫妻と秀士郎との関わりや江角との交わりにも遡り、同性愛について物語を進行していく。でも、同性を好きになるのも、自分を大事に思ってくれる心と達観してしまう、龍神の妹の晶子。相変わらずこのシリーズは奥深いテーマが語られています。2013/03/31

ゆみきーにゃ

96
シリーズ五作目。秀ジィの両親のお話、そしてまさかの展開!江角と秀ジィのラブを想像すると笑ってしまう。晶子のピュアな心が美しい。2020/08/31

財布にジャック

73
あまりの暑さに死にそうになっているこの時期に、冬のお話でちょっぴり涼しくなりました。今回は妹とおじいちゃんが主役です。そして、ひいおじいちゃん夫婦のぶっ飛んだお話も読めて良かったです。いじめや同性愛について考えさせられる内容でしたが、この作者が書くと、いつのまにやらとってもいい話になっていて、微笑ましかったです。それにしても一色パパは「美術界のビヨルン・アンドレセン」と呼ばれているとは、溜息が出そうです。2012/07/29

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