角川新書<br> 知らないと恥をかく世界の大問題〈17〉米・中・露、三極構造の時代

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角川新書
知らないと恥をかく世界の大問題〈17〉米・中・露、三極構造の時代

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  • サイズ 新書判/ページ数 288p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784040825779
  • NDC分類 319
  • Cコード C0295

出版社内容情報

トランプ大暴走!その隙を突く中国、ロシア。
ドンロー主義が猛威を振るい、戦後国際秩序が崩壊する中、中国、ロシアはどのように動いていくのか。世界は米・中・露のブロック支配となってしまうのか?
イラン戦争、ウクライナ戦争はじめ、事象の現況だけでなく、そもそもの発端までさかのぼって解説するため、世界情勢を把握することができる人気シリーズ。
強権的指導者がうごめく、私たちはいかなる時代に立っているかつかむためにーー。
シリーズ累計227万部のシリーズ最新版!

【目次】
プロローグ トランプ大暴走。戦後国際秩序の崩壊へ!?
第1章 傍若無人の「ドンロー主義」 
第2章 「滅亡するヨーロッパ」?
第3章 第5次中東戦争へ突入するのか
第4章 2027年「建軍100周年」を迎える中国
第5章 「核なき世界」さらに遠くへ
第6章 米中の間で翻弄される日本
エピローグ 「世界史の転換点」に立って
おわりに
主要参考文献


【目次】

プロローグ トランプ大暴走。戦後国際秩序の崩壊へ!?
トランプは世界の“覇者”ではなく“破壊者”?/「トランプ関税」で打撃を受けたのはアメリカ国民/日米関税合意は「令和の不平等条約」か?/政治革命、そしてドンロー主義/中国が手に入れ、アメリカが手放したモノ/AI競争の覇者は中国/トランプのアメリカは中国とそっくり!/「民主主義は億万長者と共に滅びる」/「ブルーカラービリオネア」の時代が到来 etc.
第1章 傍若無人の「ドンロー主義」 
ベネズエラ侵攻とそっくりな「パナマ侵攻」/中国の中南米進出はリーマン・ショックから/ベネズエラの次はキューバか/なぜルビオ氏を国務長官にしたのか/エプスタイン疑惑でトランプ窮地/MAGA派が分裂の危機/「タリフマン」に違憲判決下る/「ICE OUT!」で支持率低下/岩盤支持層の「福音派」とは?/大統領を辞めても世界に君臨か etc.
第2章 「滅亡するヨーロッパ」?
出口が見えないウクライナ戦争/ウクライナ和平協議の争点/北朝鮮兵がクルスク攻防戦へ/ロシアは制裁によって強くなった/譲れないクリミア半島とNATO加盟/「ホロドモール」の恨み/ユーラシア主義へ回帰のロシア/「自治領」と「植民地」はどう違う?/フランスが核弾頭数増強を表明/ポーランドの危機感/急拡大の「リフォームUK」 etc.
第3章 第5次中東戦争へ突入するのか
「アメリカ大使館占拠事件」で国交断絶/イランだけの「最高指導者」という存在/正規軍より上に「革命防衛隊」/フセインはアメリカに裏切られた/イランが育てた反米・反イスラエル武装組織/オバマの外交成果「イラン核合意」/ネタニヤフ&トランプの保身のための戦争?/イラン攻撃を歓迎するイラン国民も/アメリカこそが「ならず者国家」 etc.
第4章 2027年「建軍100周年」を迎える中国
中国軍で何かが起きている/中国共産党は憲法より上の存在/エリート「中央軍事委員会」に何が?/毛沢東が成しえなかった「台湾統一」の夢/台湾に対する日本の苦しい立場 etc.
第5章 「核なき世界」さらに遠くへ
核の脅し「外交の道具」に/フランスが核政策を大きく転換/小型化、精密化でむしろリスク増大?/中国は核軍縮に後ろ向き/ついに新STARTが失効etc.
第6章 米中の間で翻弄される日本
「存立危機事態」とは何か?/ガソリンの「暫定税率廃止」効果も帳消しに/イランはすでに機雷を敷設していた/国連の「敵国条項」とは?/戦後80年以降も「平和の時代」となるように etc.
エピローグ 「世界史の転換点」に立って
おわりに
主要参考文献

内容説明

「ドンロー主義」アメリカの新戦略が”戦後国際秩序”を破壊する。これに対し、中国、ロシアはどう向き合うのか。米・中・露が世界を支配する時代なのか?注目の1年を池上彰が読み解く。人気新書シリーズ第17弾。

目次

プロローグ トランプ大暴走。戦後国際秩序の崩壊へ!?
第1章 傍若無人の「ドンロー主義」
第2章 「滅亡するヨーロッパ」?
第3章 第5次中東戦争へ突入するのか
第4章 2027年「建軍100周年」を迎える中国
第5章 「核なき世界」さらに遠くへ
第6章 米中の間で翻弄される日本
エピローグ 「世界史の転換点」に立って

著者等紹介

池上彰[イケガミアキラ]
1950年生まれ。ジャーナリスト。名城大学教授、東京科学大学(Science Tokyo)特命教授、愛知学院大学特命教授、立教大学客員教授など複数の大学で教える。角川武蔵野ミュージアム館長。慶應義塾大学卒業後、73年にNHK入局。94年から11年間、『週刊こどもニュース』のお父さん役として活躍。2005年に独立。いまさら聞けないニュースの基本と本質をズバリ解説(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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kawa

25
最新世界情勢をコンパクトかつ定点観測的に掴める「知ら恥」シリーズ。私的には4作(年)目。傍弱若無人に見えるトランプ大統領のベネズエラ侵攻も、アメリカの歴史を遡ると、1898年米西戦争、1953年イラン・モサデク政権転覆、1973年チリ・アジェンデ政権転覆、1989年パナマ侵攻等、そもそもアメリカに反民主主義的所作のDNAが埋め込まれていることに気付く。グリーンランドの問題も、西部の広大な領土やルイジアナ、フロリダ、アラスカ等が他国購入した領土であることから見れば、それほど突飛な発想でないことが知れる。2026/06/28

A.KI.

3
毎年一冊の恒例のシリーズも17冊目。前作も主題がトランプのドンモンロー主義についてですが、今回もやはり中心はトランプかなという印象でした。文字通り世界をかき回していて、池上さんも書いているが皮肉にもトランプの言動を追っているだけで国際ニュースには困らないという日々。ただ、それが健全でないことは明らか…。世界の分断がますま進む中で、この先どうなっていくのか。希望よりも不安しかない世の中でせめて物事を正しく知っておきたい、理性的でありたいと思うところ。2026/06/29

すうさん

3
池上彰は難しい問題や世界の情報をわかりやすく解説してくれることでは右に出る人はいません。私もこのシリーズは世界の複雑な問題を考える機会にしています。もう17冊目になりました、もちろん全読破。今回は本の半分がアメリカのトランプ2.0について。彼の鞭で傲慢な言動は戦後の国際秩序を崩壊させた。日本も高市政権になって多くの転換期になり沢山の決断を迫られる。戦後81年昭和101年を迎えて世界環境だけでなく、AIの影響で人の心にも大きな時代のうねりが起っている。自分で考え自分で判断する能力や人間力が求められている。2026/06/22

源次/びめいだー

3
毎年買っているシリーズ。最近1年の世界情勢をざっくり振り返るのに良いです。2026/06/14

呼吸器内科医K

1
今年も読ませていただきました。ベネズエラへの攻撃理由など知りたかったので、平易に解説されており、ありがたかったです。2026/07/03

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