角川新書<br> 知らないと恥をかく世界の大問題〈15〉21世紀も「戦争の世紀」となるのか?

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角川新書
知らないと恥をかく世界の大問題〈15〉21世紀も「戦争の世紀」となるのか?

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  • サイズ 新書判/ページ数 296p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784040825113
  • NDC分類 319
  • Cコード C0295

出版社内容情報

ウクライナ戦争、ガザ戦争――混沌と化す2つの戦争。歩み寄れない世界は力による支配での衝突が続く。2024年秋の米大統領選挙はバイデン対トランプの再対決となる。“もしトラ”に世界が脅え備える中、新たなリーダーはこの混乱を打開することができるのか? リーダーの決断の行方と世界への影響を考える。世界、そして日本が抱える大問題を、歴史的な背景を交えながらわかりやすく解説していく池上彰の人気新書「知ら恥」シリーズ最新第15弾。大転換の時代に必読のニュース解説本だ。

内容説明

バイデンとトランプの再対決となる米大統領選挙。深刻化するアメリカの分断は、2つの戦争をはじめ温暖化問題など世界に大きな影響を及ぼす。混迷する世界はどう動くのか。池上彰が見通す人気新書シリーズ第15弾。

目次

プロローグ 大衝突の時代、再び「戦争の世紀」へ
第1章 「赤いアメリカ」VS.「青いアメリカ」
第2章 終わらない戦争のゆくえ
第3章 ついに火を噴いた「パレスチナ問題」
第4章 中国の失速、習近平の迷走
第5章 地球沸騰化の時代に生きる
第6章 繰り返される「政治とカネ」の問題
エピローグ 2025年は「昭和100年」

著者等紹介

池上彰[イケガミアキラ]
1950年生まれ。ジャーナリスト、名城大学教授、東京工業大学特命教授、東京大学客員教授、愛知学院大学特任教授、立教大学客員教授。信州大学などでも講義を担当。慶應義塾大学卒業後、73年にNHK入局。94年から11年間、『週刊こどもニュース』のお父さん役として活躍。2005年に独立。いまさら聞けないニュースの基本と本質をズバリ解説(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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kinkin

88
イスラエルとガザの問題、ロシアとウクライナの戦争 トランプ政権のこれからの動き、異常気象も温暖化から沸騰化へ 中国、習近平政権と国内の経済悪化他 とにかく今年に限らずこれからどんなことが起きるのか 皆目、予測ができない世界情勢。アメリカの輸入関税の大幅な引き上げのニュースも入ってきた。日本の他、EUとの関係も問題が噴出。それにしても宗教というのは厄介だ。宗教は戦争や人を殺すことを勧めていないはず。このあたりをスカッと解説してくれる小学生レベルの本を探そうかと思っている。図書館本 2025/04/03

岡本

76
毎年恒例の世界のニュース振り返り。終わらないウクライナ戦争に続いてイスラエルと戦争は増える一方。米国や中国など大国の問題点が分かりやすく復習できる。自民党とは距離を置く池上さんだが、岸田政権の外交面は高評価。読了日に発生したトランプ銃撃事件によって一気に高まったトランプ再選の可能性。「もしトラ」となれば外交に秀でた岸田首相続投が望ましいが果たして。2024/07/14

シャコタンブルー

54
15年も続いているこのシリーズを始めて読んだ。知らないことだらけで14年間も恥をかき続けていたかも知れない(笑) 「パレスチナ問題」ではイスラエルとハマスの積年の歴史、それに絡む各国の思惑等、複雑な経緯を一から学べて参考になった。アメリカ大統領選の数々の争点、アメリカの敵はアメリカであることの意味を知る。地球の運命はアメリカに委ねられている・・「地球温暖化はうそ」とトランプ前大統領が言い張る根拠が旧約聖書「創世記」ノアの方舟には驚いた。キリスト教福音派の影響力は恐るべし。2024/07/28

53
24年6月。1月の「一気にわかる〜2024」も読んだがアップデート。あと半年もすればウクライナ戦争の帰趨も米大統領選挙の結果とともに見えてしまうのではないか、と7月初めにメモしたのだが、読んでいるうちにトランプが銃撃され(「暗殺未遂」との某紙見出しや「民主主義への挑戦」というのは違和感がある)、「もしトラ」から「ほぼトラ」「確トラ」になるのかと思ったら、バイデンが選挙撤退(ハリスは何か成したのか)と来て、次はプーチンが退場するのではと思ったりするのだが、先に日本かな。バイデンぽっくりでハリス昇格、はないか2024/07/27

ホッパー

49
15弾。読みやすくてさらっと世界情勢のおさらいもできて良いシリーズだと思う。池上さんは73歳、バイタリティに改めて感心する。2024/08/08

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