出版社内容情報
困ったとき、あなたに相談相手はいますか?
遠慮なく助けを求められますか?
これは“精神論”でも“心の持ちよう”の問題でもありません。
若手から上司世代まで、「助けてと言えない日本人」に必須の考え方です。
対話の少ない時代を生き抜き、仕事・家庭・地域コミュニティを居心地よく
するために重要性を増す「頼るスキル」の具体的実践法。
※本書は、二〇二二年三月に小社より刊行された『社会人に最も必要な「頼る」スキルの磨き方』を加筆修正・再編集し、改題したものです。
[目次]
第1章 頼るのは「弱いから」ではない
第2章 上手に頼るための「伝え方」
第3章 上手に頼るための「言い換え」
第4章 「うまく主張する」「うまく断る」方法
第5章 「ソーシャル・キャピタル」と「チーム」
第6章 心理的安全性の高い職場と社会をつくろう
内容説明
困った時、あなたに相談相手はいますか?遠慮なく助けを求められますか?助けを求めることができる力(受援力)は“精神論”でも“心の持ちよう”でもありません。若手から上司世代まで、「助けてと言えない日本人」に必須のスキルです。変化の大きい時代を生き抜き、仕事・家庭・コミュニティを居心地よくするために重要性を増す「頼るスキル」の具体的実践法を解説。
目次
第1章 頼るのは「弱いから」ではない
第2章 上手に頼るための「伝え方」
第3章 上手に頼るための「言い換え」
第4章 「うまく主張する」「うまく断る」方法
第5章 「ソーシャル・キャピタル」と「チーム」
第6章 心理的安全性の高い職場と社会をつくろう
著者等紹介
吉田穂波[ヨシダホナミ]
医師、医学博士、公衆衛生学修士。三重大学医学部を卒業後、聖路加国際病院で臨床研修。名古屋大学大学院にて博士号取得ののち、ドイツ・イギリスでの臨床経験を経て、0歳、1歳、3歳の子どもを連れ米ハーバード公衆衛生大学院に留学し、2年間の修士課程を修了。留学中に第4子出産後、東日本大震災では産婦人科医として被災地の妊産婦や新生児の救護に携わり、その後、国立保健医療科学院、神奈川県をはじめとした官公庁等で母子保健領域の公共政策に参画。第5子、第6子の出産を経て2019年より神奈川県立保健福祉大学大学院ヘルスイノベーション研究科教授。2020年以降、国や自治体の新型コロナウイルス感染症対策に従事。災害対策や公衆衛生学分野の論文・著書・講演多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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まゆまゆ
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