角川新書<br> 問いかけが仕事を創る

個数:
電子版価格
¥1,034
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

角川新書
問いかけが仕事を創る

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年05月03日 00時56分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 256p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784040824895
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0230

出版社内容情報

ロジカルな「正解探し」には限界があり、AIに勝ることもできない。
いま必要なのは、0→1の発想を生み出す「問いかけ」の力だ。これからのビジネスにおいて必須の「問いを立て、磨くこと」の具体的な方法を解説する。

たとえば、「なぜヒット商品を生み出せないのか」ではなく、
「どうすれば私たちは日本でストレスを抱えているビジネスパーソンに新しい通勤体験を提供する商品をつくれるか」
と、問いに「人(私たち)」が入れるだけでも、ポジティブになり、生まれるアイデアの質と量は変わってくる。

「新しいアイデアを生む」「考える力をつける」「解決策を導く」「イノベーションを起こす」「未来の可能性を模索する」――
生成AI時代にこそ必要な「思考」と「創造力」は、すべて“問い”から始まる。


※本書は、2018年9月に小社より刊行された『0→1の発想を生み出す 「問いかけ」の力』を加筆・再編集し、改題したものです。


【目次】
第1章 「これからの時代に求められる力とはなんだろうか」
第2章 「0→1の発想に役立つのはどんな問いか」
第3章 「“問いかけ”は組織をどう変えるか」
第4章 「問いかける力を磨くためにできること?」
第5章 「仕事を、人生を楽しくするために、今日から何ができるだろうか」
第6章 「生成AIが台頭する時代の問いかけとは?」


内容説明

ロジカルな「答え探し」には限界がある。大事なのは0→1の発想を生み出す「問いかけ」の力だ。企画、営業、マーケティング、マネジメント…様々なビジネスの場面で威力を発揮する「問いを立て、磨くこと」の重要性と方法論を、デザイン・コンサルタントとして携わった現場における豊富な事例を交えて解説。この力は、生成AI隆盛の時代における必須スキルだ。

目次

第1章 「これからの時代に求められる力とはなんだろうか」
第2章 「0→1の発想に役立つのはどんな問いか」
第3章 「“問いかけ”は組織をどう変えるか」
第4章 「問いかける力を磨くためにできること?」
第5章 「仕事を、人生を楽しくするために、今日から何ができるだろうか」
第6章 「生成AIが台頭する時代の問いかけとは?」

著者等紹介

野々村健一[ノノムラケンイチ]
慶應義塾大学卒業後、トヨタ自動車入社。米ハーバードビジネススクールでMBA取得後、IDEOの日本オフィスの立ち上げに参画し、同支社代表兼マネジング・ディレクターを務める。国内外のさまざまな企業や団体とのプロジェクトを手がける一方、IDEO在籍中にベンチャーキャピタルファンドD4Vの設立にもファウンディングメンバー兼パートナーとして関わる。現在は大手グローバルコンサルティング企業の執行役員兼パートナーとして関わる。現在は大手グローバルコンサルティング企業の執行役員兼パートナーとして新たな未来戦略XデザインXイノベーション組織の立ち上げに挑戦中。名古屋商科大学大学院国際アドバイザリーボードメンバー。日本オープンイノベーション大賞内閣総理大臣賞選考委員(第5回)、DESIGN LEADER IMPACT AWARD 2023審査員等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

八角屋

4
所属する組織の空気を変えたい人にはいい本。個人レベルでも、なんだか未来に希望が持てる気がする。「Talk Less, Do More」気に入りました(^^)2024/03/13

shu_reading

1
★★★☆生成AI時代台頭する中で改めて問いかけの重要性を感じる。その中でも変化をもたらす問い、問いかけの中に人を入れるという事はとても参考になった。2024/01/11

affistar

0
以前出した単行本をベースに生成AIのことを追記して新書にした本。この本の通りにしたとして、何かが生まれるのだろうか・・とちょっと思ってしまった。(実際に手を動かしていないからかもしれないけれど。)問いを作り、それに答えていくことで、物事を前に進めたり、仕事を発展させたりすることができることは理解できます。そのサイクルをどう回していくかが難しいので、そこにもう少しフォーカスをあててほしかったです。2025/01/05

ukitama

0
冒頭にロジカルシンキングに対する否定(著者は批判する気はないとは、言っていますが)から、始まる内容でした。しかし、、ロジカルに考えなくて、どのように「問い」に対する答えは探すかが、書かれていないので、もやもやする内容です。また、「問いもアイデアも不責任でよい」と書かれてますが、これって、ブレストの基本的な考え方で、決して新しい方法論ではない。具体例が無く、抽象的な記述で、新しさを演出している内容なので、よくよく読むと今あるものを書き直しているだけという感じで、読み続けるのがしんどい本でした。2024/02/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21594583
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品