角川新書<br> 軍拡国家

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角川新書
軍拡国家

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  • サイズ 新書判/ページ数 240p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784040824802
  • NDC分類 392.1
  • Cコード C0236

出版社内容情報

5年で43兆円の防衛費増、敵基地攻撃能力の保有……周辺諸国の脅威が声高に叫ばれる中、専守防衛という国の在り方は大転換した。本当に平和に資するのか。防衛問題を追い続けてきた著者による最新レポート。

内容説明

戦後の歴代政権が維持してきた武器輸出の原則禁止が、2014年に解禁されて10年が過ぎた。この間も一定の歯止めが設けられてきたが、岸田政権下で一気に緩和し、殺傷能力を持つ武器まで輸出可能に。防衛予算も激増した。背景にある政治家の思惑、空虚な日米同盟、製造現場の人々の思いなど、取材を続ける著者が伝える。

目次

第一章 武器輸出解禁からの10年
第二章 安保三文書の衝撃―輸出範囲がなし崩し的に拡大
第三章 防衛産業の拡大を後押しするメディア
第四章 要塞化が進む南の島々
第五章 瀬戸際のアカデミア
第六章 記者として、そして一人の人として

著者等紹介

望月衣塑子[モチヅキイソコ]
1975年、東京都生まれ。東京新聞社会部記者。慶應義塾大学法学部卒業後、東京・中日新聞社に入社。千葉、神奈川、埼玉の各県警、東京地検特捜部などを担当し、事件を中心に取材する。経済部などを経て社会部遊軍記者。2017年6月から菅官房長官の会見に出席し、質問を重ねる姿が注目される。そのときのことを記した著書『新聞記者』(角川新書)は映画の原案となり、日本アカデミー賞の主要3部門を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Go Extreme

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武器輸出政策:武器輸出三原則 防衛装備移転三原則 TC-90練習機 殺傷能力 装備移転契約 武器完成品輸出 政府方針:安倍政権 岸田政権 安保三文書 防衛費増額 国会答弁 説明責任 安全保障環境 軍事同盟 強化資金 防衛産業:防衛産業成長 日経新聞 報道の自由 情報の偏り 市民の声 民間参入 技術輸出 広報戦略 地政学:南西諸島 要塞化 自衛隊駐屯地 地政学的拠点 地域対立 沖縄世論 地域経済 米軍連携 中国脅威 学術界の危機:学術会議 政府介入 任命問題 学問の自由 軍事研究 市民運動 産業連携2025/03/29

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