角川新書<br> 上手にほめる技術

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上手にほめる技術

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  • サイズ 新書判/ページ数 240p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784040824789
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C0295

出版社内容情報

「ほめる技術」の需要は高まる一方。人との接し方がデリケートになり、人間関係に起因するトラブルが増え、「人を傷つけない」だけでなく、「人を励ます」言葉が求められる現代。人を上手にほめるには、「なぜ相手をほめたいか?」「相手は自分にとってどういう存在か?」を意識し、ほめる語彙を増やすこと。技を身につければ、人間関係も自然に良好に。

内容説明

「ほめる技術」の需要は高まる一方。上手に人をほめるのには、コツがいる。ごくふつうのフレーズでも、使い方次第。「人を励ます言葉」が求められる現代、「なぜ相手をほめたいか?」「相手は自分にとってどういう存在か?」を意識し、ほめる語彙を増やしてみよう。日常的なフレーズから四字熟語、やまと言葉に文豪の言葉まで。タイミングよく、流れにのって相手をほめる技を身につければ、人間関係も良好に。

目次

第1章 ほめ言葉が「すっと」出るようにする(「ほめる」には二つの意味がある;ほめる、ほめられることに慣れていない日本人 ほか)
第2章 よいコミュニケーションはほめ言葉から(ほめ言葉から始める習慣;「いいですねえ」のマジック ほか)
第3章 四字熟語・慣用句で力強くほめる(ほめ言葉を「最高の贈り物」にする;百戦錬磨 ひゃくせんれんま ほか)
第4章 やまと言葉で、品よくほめる(「和の心」が生かされた、品のいい言葉;をかし ほか)
第5章 文豪に学ぶほめ言葉(言葉の達人たちが残してくれた作品は「最高の教科書」;文豪も使っていたイエス・ノー・イエス方式 ほか)

著者等紹介

齋藤孝[サイトウタカシ]
1960年静岡県生まれ。明治大学文学部教授。東京大学法学部卒。同大学大学院教育学研究科博士課程等を経て現職。『身体感覚を取り戻す』(NHK出版)で新潮学芸賞(2001年)、『声に出して読みたい日本語』(草思社)で毎日出版文化賞特別賞(2002年)受賞。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kou

30
自分の為にも他者の為にも「褒めるという行為」がいかに重要かが良く分かる。それにしても、褒めるフレーズって沢山あるもんだなぁ。2023/08/22

陽一

1
「人をほめることで、自分も成長することができる。」 人を褒めて、良い人間関係を築き、さらに 人にとってマイナスなことは絶対に口にしない。 2点を頭に入れて、褒め言葉の語彙力を高めていこうと思う。2024/03/30

読書嫌いウィーズリー

1
初めて見る言葉ばかりだった。いざ褒める時になって、咄嗟に多種多様な褒め言葉を思いつけるようになるには、普段からそのような言葉に触れていないと難しいだろう。だから本書の中で紹介されていたような昔の文豪の書いた小説も読んでみようかという気になった。2023/12/26

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