出版社内容情報
もはや上機嫌は「職務」の時代に。不機嫌な身心とサヨナラする技術。慢性的な不機嫌は自らを蝕むだけでなく、職場全体の生産性を下げ、トラブルやハラスメントの火種になる。SNS時代の新たな不機嫌の形にも言及しながら、自身と周囲を上機嫌にし現代を円滑に生きるワザを伝授する。
第1章 もはや不機嫌は許されない
第2章 ネット社会がもたらした新しい不機嫌
第3章 からだをひらけば不機嫌は解消する
第4章 上機嫌を保つこころの習慣
第5章 上機嫌な会話が人生を豊かにする
齋藤 孝[サイトウ タカシ]
著・文・その他
内容説明
慢性的な不機嫌は自らを蝕むだけでなく、職場全体の生産性を下げ、トラブルやハラスメントの火種になる。SNS時代の新たな不機嫌の形にも言及しながら、自身と周囲を上機嫌にし現代を円滑に生きるワザを伝授する。
目次
第1章 もはや不機嫌は許されない(現代人は24時間不機嫌に蝕まれている;慢性的な不機嫌に陥っているおじさんたち ほか)
第2章 ネット社会がもたらした新しい不機嫌(SNSは不機嫌伝達ツールとなった;インターネットは不機嫌な無免許運転者だらけ ほか)
第3章 からだをひらけば不機嫌は解消する(不機嫌は、誰だってなおせる;現代人のからだは、硬くて冷たい ほか)
第4章 上機嫌を保つこころの習慣(オープンマインドこそコミュニケーションの近道;上機嫌の第一歩は「ふっきる」こと ほか)
第5章 上機嫌な会話が人生を豊かにする(自分一人で上機嫌になるのは難しい;「誰かのためになる」ことの大切さ ほか)
著者等紹介
齋藤孝[サイトウタカシ]
1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大大学院教育学研究科博士課程等を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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